My Guitar Vol.10 KRAMER JK-6000 | touchy65のブログ

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日常の何気ない出来事や、趣味の記事、自分の備忘録的な内容をつらつらと書いていく予定です。

久し振りのマイギターになります。

マイギターの紹介の10回目
KRAMER Japan製のJK-6000


80年代当時、人気を誇った?

日本製クレイマー
ESPがライセンス生産していたものです。
THE ALFEEの高見沢氏がKRAMER USAのVanguardのサブ機として所有していたモデル。


このギターもお茶の水の楽器店を散歩中に見つけて即、購入しました。
ネックはメイプル、ボディもメイプルで重いです。
フロント&リアのハムバッキングにフロイトローズのブリッジ、1ボリューム1トーン。
ヘッドは丸みを帯びたコンコルドっぽいタイプ。


本家のVanguardは買えないにしても、ロゴが違うだけで、見た目が一緒のJK-6000を手にできたことの嬉しさは今でも覚えています。


ちなみに高見沢氏のVanguardにはナビゲータVに貼っていた「TAKAMIZAWA CUSTOM」のプレートが貼ってありました。特にカスタムしているとは思いませんが(笑)
JK-6000には貼っていませんでした。おそらく?サブ機との違いを判りやすくするため?
しかし、私は自作の「TAKAMIZAWA CUSTOM」風のシールを貼りました(笑)

ちょっと、ALFEEネタでいうと、この時期、タカミーモデルといえるのはナビゲータのVが定番でした。
既製品であるVanguardはFlying Awayの秋ツアー、Affectionツアー、横浜スタジアム3daysではメインギターとして使われていて、TOKYO-BAY AREAまではずっとレギュラーを張っていたと記憶しています。

その後、ジャクソン製のピンク色のランディーVモデルに移行したと思います。

そして次からはおなじみのエンジェル・シリーズが長きに渡り、主役を貼っていきます。


JK-6000はサブ機なので、ほとんど使っていませんでしたし、おそらく本人もあまり長い間所持せずに手放しているはずです?


タカミーは新しいモデルを次々と出してくるので、昔のモデルはよほどでないとツアーでお目見えしませんが、Vanguardは時たまお目見えしていたのが嬉しかったです。

 

自分にとっても思い入れのある大事にしたい1本です。