一日遅れの記事になりますが・・・
昨日は「第37回国技館・5000人の第九コンサート」に参加してきました。
今回のテーマは「復活の第九・未来への第九」です。
なぜ復活か?
実は前回の第36回は令和2年に実施される予定でした。
しかし直前になって、コロナの影響で中止になってしまいました。
私も申し込みをしていて、とても楽しみにしていましたが中止となってしまいました。
それから4年を経て、5年ぶりの開催となり、復活ということに。
私自身は、第九コンサートへの参加は7回目になります。
地元での第九以来、2年ぶりでしたが、当時はマスク着用での合唱だったので、ちょっと不完全燃焼でしたが、今回はマスクなしでもOKでした。
おそらく5年ぶりにマスクなしで歌えたのが嬉しかったです。
今年はベートーヴェンが第九の初演から200年、日本で初めて演奏されてから100年という、記念の年だったようです。
そんな節目に歌えていい思い出になりました。
私のパートはテノール1です。
今回の立ち位置からの眺めはこんなです。
前方だったので、オーケストラに近くなのがラッキーでした。
やはり生オケの音はいいものです。
逆に後方だと、オケの音がどういう風に聞こえるのかも気になりますが。
大規模なので、テノールも200人程はいるので、心強いです。
普段、地元での場合はテノールは30人弱ですので、8倍近い人数です。
今回のマエストロは大友直人先生で、私は2回目でした。
やはり第九の楽しみの一つは、マエストロで歌い方が変わることです。
色々な解釈があるので、その違いを感じることが楽しいですね。
今までで一番うれしかったのは、コバケンこと小林研一郎先生の指揮で歌えたことですね。
話も面白く、練習の時からもう楽しませていただきました。
できればもう一度と思っていましたが、無理でしょう・・・
ここで、自分の好きな第九パートを紹介したいと思います。
これだけ有名な曲なので、聴く側の方の大概は「M」パートと思われるかもしれませんが、私が一番好きなのはフーガですね。
アルトの「Seid~」の出だしで、鳥肌が立つほど興奮します。そしてテノールもアルト同様に
「Seid~」で歌い出すのですが、一番最初に歌ったときには涙ものでした。
他は「G」の最後「vor Gott」が気持ちよく、マーチの男性パートも大好きですね。
そして最後のプレストの盛り上がりです。
ここがマエストロの差が出るというか、特に「Gotter funken」の味付けですね。
速度を落とす場合もあれば、早いままも・・・
今後も参加できた時には記事にするかもしれませんが、死ぬまで?あと何回、第九を歌えるのでしょう?
興味としては大阪城ホールの1万人の第九も参加したいところではありますが、制約が厳しく首都圏住まいの私には厳しいですね。


