自分が持っていない感覚や考えに、
憧れを抱いたり、ただただ圧倒されたり‥
それは普通なことだと思う。
僕も普通じゃないことへの憧れは、
常に身に纏っている気がする。
持っているというより、
纏っているという感覚だ。
ただ、自分が持っていない感覚に
気づくか気づかないかで、
また、普通と普通じゃない違いが出ると思う。
とかく、自分の理想によって、
アンテナが研ぎ澄まされて行く。
普通は感じ取れない些細な感覚でも、
その先に自分の理想があれば、
感じ取れるものだと思う。
話は戻り、僕も普通じゃないことへの
憧れを持った普通の人間だ。
しかし、人は僕を変わっていると寸評し、
普通じゃないと扱う。
確かに言葉が好きで、
ちょっとした言葉に違和感を感じたり、
深く考えたりするのは、
普通ではないことなのかもしれない。
かといって、憧れが近づいてきてる
感覚もない。
だから面白いのかもしれない。
普通と普通じゃないことの間に、
たくさんの物語を詰め込むことができそうだ。
それでも表裏一体の事実でもある。
普通の反対は、普通じゃないのである。
もっとふさわしい言葉があると思うが、
ここは普通じゃないがしっくりくる。
きっと世の中の表と裏の間には、
無限のストーリーが孕んでいるのかもしれない。
紙の表と裏にも‥
あのペラペラの紙の表と裏の間にも‥