


昨日から雪


通勤中も雪かきをしてる方を何人もお見かけしました

この時期は特に雪の事故が多いので、運転ももちろんですが雪かきもお気を付けて

今日は2月22日、にゃんこの日


我が家の一番の甘えん坊です
まずはネコちゃんの歴史をちょこっとだけご紹介します

そうなんです

元々はミアキスと呼ばれる、30㎝くらいのイタチのような体型の動物から、
草原


森林


といったかたちで分かれていったというのが有力な説だそうです

ちなみに、最古の飼い猫は約7500年前だそうです。

およそ1300年前の奈良時代。
ちょうど仏教が日本へ伝わってきた時で、仏教の経典をネズミから守るために同船していたそうです。

色々な説がありますが、一番の有力説は、
寝る子から『寝子』


他にもねずみと関連している事から「鼠子」、“ねうねう”と鳴くから「ね子」、などです。
由来も可愛らしいですね

次にネコちゃんの体のしくみについてご紹介します


ネコちゃんを飼っている飼い主様はご存知だと思いますが、ネコちゃんの舌には棘があります。
甘えて舐めてくれるのはとっても可愛いですが、ずっと舐められるとちょっと痛いですよね

棘の大事な役割とは・・・?




ネコちゃんで大切な部位といえばおヒゲです

その大切な役割とは・・・?






色の識別は、ネコちゃんは白黒(明暗)、青緑しかわかりません。
カメラのナイトモードのような感じ?
例えば、赤色や青色もネコちゃんにとっては同じような色に見えている、ということです。
しかし、動体視力はとても優れています。
3次元に視野が広く、50m先の小さい獲物の動きを察知できるらしいです

ネコちゃんの目で特徴的なのは、黒目が縦になったり、真ん丸になったりと見た目に分かりやすい変化をする事ですね。
上下運動をする時や、落ち着いている(リラックスしている)時、明るい時などは縦の目


獲物を狙う時、興奮している時、怖い時、緊張している時、調べようとしている時、暗い場所にいる時などは瞳孔が開いて真っ黒の目
右のカンちゃんに注目
カメラが苦手なカンちゃんは、カメラを向けると警戒して瞳が開いて真っ黒になります喉がゴロゴロ。何の音?
よく甘えている時にネコちゃんはゴロゴロ喉が鳴っていますよね
原因は、仮声帯の咽頭筋が振動しているから、というのが有力な説ですが、詳しくはわかっていません。
ではどんな時に鳴るのでしょうか?リラックスしている(睡眠前など)
子ネコが母猫に“元気だよ”と合図を送っている
体調不良を解消しようとしているなどなど
ご自宅のネコちゃんはどうでしょうか?
日常の仕草や行動も、一つ一つを気にかけて見てみると面白いかもしれません