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盗聴バスターズの顧問
エンジェル山崎です
思春期を向かえ・・・
大人になるにつれ
人間関係が難しくなってくる事が
多いにあります
大人になって一番恐いのは
『本当の事をまわりが言わなくなる事』
だと山崎は思います。
子供の頃・・・
『〇〇ちゃん大嫌い』
『一緒に遊びたくない』
そんな言葉を平気で言えたのですが
大人になると我慢をしてしまいますし
いらん事を言って
嫌われるのもどうかと悩んでしまい
結局何も言わず
その人から遠ざかる・・・
『最近、連絡無いな~』
『妙に付き合い悪いな~』どまりで
何故その人が離れていったのかを
振り返らない
もしくは・・・薄々理由がわかっていても
わかりたくないと目をそむけてしまったりする
『耳に痛い言葉』
言われたくない事を言ってくれる人の
話しを素直に耳を傾ける
もしくは
心に留めておくのは大切かもしれません
誰しも人を誉めるのは
難しくはないですが
相手が嫌がる様な
言葉をわざわざ言うのは
避けて通りたいのが
本音だと思うのです
それをあえて
相手に伝えるのは
『よくなって欲しい』という思いからでっす
中には
心無く自分を非難する人もいますが
ただ非難をしたいだけなのかどうかは
話しの流れや言動で感じ取る事ができますので
そんな時は・・・
落ち込む事はありません
そもそも
心からの良かれのアドバイスは
身に染みてわかりますので
批判や攻撃のみの場合は
話し半分で聞いていてもいいと思います
いい意味の『耳に痛い言葉』を言ってくれるのは
『親』もしくは『妻』『夫』『恋人』
これらの関係は・・・
自分が嫌われてもいい覚悟で
一生懸命本当の事を言ってくれていると
理解して耳を傾けて聞いていただきたい。
『お金にルーズ。人から嫌われるよ~』
『わかってるってばっ』
薄々自分で気がついているから
反抗したくもなるが
そんな人がまわりにいないと
人間的成長はかなり遅れる
『成長しなくてええねんっ』
そーではない
人間は意識向上しなくてはならないという
人生の課題を与えられて生まれてくる
どんな人でも
一生を通して、楽しい事半分。苦しい事半分を
公平に与えられていると言う
苦しみ悩む事がないと
人の心の痛みがわからない
幸せに見える人でも
言わないだけで
多かれ少なかれ悩みはあるものです
自分だけ苦しいわけではないと思うと
前を向いて進めるんではないでしょうか
『神様は乗り越えられない試練は与えない』と
聞いたこともある。
そして・・・・
苦しみ悩んだ後には・・・・
ものすごくいいことが待っているらしいので
楽しみに待ちましょう~
その『ものすごくいいこと』が起こる前提として
『後悔』ではなく『反省』そして・・・
周りへの感謝の気持ちが芽生えて
初めて・・・
めっちゃいい事が起こるのだ
それは人間的成長のご褒美なのかもしれない
亡くなった山崎の父が・・・
『嫁さんの声は天の声~』と辛口アドバイスを
聞き入れようと努力していたのを思い出した
それではまた来週
素晴らしい激動の1週間をお過ごし下さい
山崎のもうひとつのブログもよろしくです