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光をあつめて

スピリチュアルな視点で見た日常や不思議話を綴っています。

 

生存表明に・・・笑

 

TOP画像は1月29日まで世田谷美術館で開催中の

祈り・藤原新也展より

 

 

 

 

本日はちょこっとインスピレーショナルライティングを

 

私たちは人生の中で何度か

意図せぬ路線変更を行なうようです。

 

 

 

 

それは、これまで乗っていた電車を乗り換えるように

聞いてないよ!

と言いたくなるようなシチュエーションで

 

特急列車で一気に目的地に到着するはずが、

各駅停車やローカル線、

思いがけない路線に乗ることになると

私たちの自我は、戸惑い、抵抗をします。

 

目的を見失なったことへの不安や、

怒りさえ感じることもあるでしょう。

 

 

 

しかしあなたが今、どのような道筋にあっても

そこに神様の意図が働いている。

 

そんな風に思うことはできないでしょうか?

 

なぜならあなたの魂がそれを望み、

深いところで承諾したから、

変化が起きたのですから。

 

 

私たちに必要なのは、

特急列車に戻ろうとすることよりも

魂が何を求めて、路線変更を行ったのか、

自分のなかの深いところと対話をすること。

 

特急列車から各駅停車に乗り換えることで

これまで見えなかった景色が、見えてきます。

 

言い換えれば

そうしないと見えない景色というものが

まだまだたくさんあるということ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらで紹介した藤原新也さんとの出会いは

ディングルの入江 という小説からでした。

 

なので、初めはすっかり文章の人かと思っていましたが、

挿入されていた写真は印象深く

のちに写真家として非常に評価の高い人だと知りました。

 

メメント・モリ/死を想え

メメントヴィータ /生を想え

 

生と死と、絶望さえも、藤原新也さんのフィルターを通すと

美しく神聖なものにみえてきます。

 

会場には写真のほか書画、文筆、絵画なども展示してあり

今回の個展で改めて多方面に才能を発揮されている方だと

感じました。

 

 

 

ひとつのことや目的に絞らなくてよくて

色々な側面があっていい。(あったほうがいい)

 

互いが互いを補って、オリジナルの輝きを放つから。

 

今頑張っているあなたに。

今迷っているあなたに。

今立ち止まっていると感じているあなたに。

それでも信じることをあきらめないあなたに。

 

光の世界からの祝福がありますように。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

(これは私が撮ったの♪)

 

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