わたしはピンク あなたもピンク | 光をあつめて

光をあつめて

スピリチュアルな視点で見た日常や不思議話を綴っています。

 

こんにちは。

本日はIIS 国際スピリチュアリズム協会のサンデーサービスに

上級生として出演させていただきました。

 

IISではシッティングという手法を用い

IIS認定のミディアム(霊媒)が中心となり

参加者の方と共に来場くださったお身内

友人知人のスピリットの方とコミュニケーションを試みます。

 

はじめにミディアム(霊媒)が会場に現れたスピリットのお姿、

年齢、髪形、服装、性格や参加者様との御関係などを伝え、

特徴を聞いた参加者の方が

「(例)私の身内の〇〇さんかもしれない」と、

ピンときた時点で挙手をしていただきます。

 

 

 

今日は通信が始まってすぐ、
会場の後ろに70代位の女性のお顔が浮かびました。
細面で色白、グレーのウエーブヘア、
気品のあるお顔だちで立派な家柄の女性という印象です。
 
特徴的なのがベレー帽をもう少し深くしたような
手編みの帽子を被っていらっしゃること。
帽子の色も特徴があり、
ピンクと赤の中間、桜色を濃くしたような色です。
 
 
そのほかにもいくつか情報をお伝えしましたが
帽子の色が桜色、とお伝えしたところで参加者の女性が挙手をしました。
 
「私の祖母だと思います。」
 
その方のお祖母様ということで
引き続きメッセージをお伝えさせていただくと
 
まずはお祖母様からお孫さんの女性に、
胡麻団子や柿などのスイーツを
プレゼントする様子を見せて下さり、
 
その後女性の首から肩へ
羽根なのかモヘアなのか、ふわふわの材質でできた
大きめのショールをプレゼントされました。
 
ショールの色は桜色を薄くした、ベビーピンクに近いピンクです。
 
 

お祖母様はご自身の審美眼、ファッションセンスに誇りを持っていて

この色がお孫さんによく似合うのだとおっしゃていることをお伝えると

 

「そうなんです、祖母は私にはいつもピンクのものを選びました。

桜色、本当にそんな感じです。」

とのこと

 

最近女性が首に不調を抱えていることを心配され

最近女性が何人の人とグループで手を叩いて

踊ったり歌ったり、楽しげにしているのをご覧になり

その場にご自身も居合わせたこと

 

生前は厳格なところもあったけれども

女性の楽しげな様子につられ

つい自分も踊ってしまったことや

女性の朗らかで軽やかな波動は周りの人をハッピーにすること

 

そして

それはあなたの宝物ですよ。

とも仰っていました。

 

 

 

 

よかった・・・

お祖母様とお孫様の想いを繋ぐことができて。

 

経験不足の私が通信させていただけるのは

参加者さまとスピリットのご助力によるところが大きいです。

 

今日は私もピンクを着ていったこともあり

色つながりで、お祖母様に選んでいただけたのかもしれません。

 

 

 

 

いつも誰の存在もみえなかったら、感じなかったら・・・って、不安になります。

私の場合、肉眼で視ようとすると、スピリットが姿を現すのはほんの一瞬。

ストロボの光がピカッと光って人の形になる。時間にして一秒の何分の一

 

その間に姿かたち、特徴を捉えなければならなくて

ぼーっとしていると姿を捉えられない(なのにだいたいぼーっとしてる)

 

瞬発力と集中力が必要で、見逃してしまうともう、

光のようなものは見えるけれども、

 

あれ、今なんか視えた気がするけど なんだっけ?

 

焦りも出て、なんなのかうやむやになってしまう。

ということも、ままあります(泣)

 

今年は肉眼(視覚)よりもっと確実に情報を受けとれる方法を模索しつつ

情報をより愛ある形に、本質に近い形でお伝えすることを目指して、訓練を重ねなくては。

 

 

☆アイイスのサンデーサービス☆

 サンデーサービスはイギリスで発達したもので、元々あったキリスト教の日曜のミサに、スピリチュアリストが霊能力のデモンストレーションなど独自の行事を加えたものです。アイイスのサンデーサービスでは賛美歌や会場のみなさまと共に遠隔ヒーリングの時間を持つなど、アイイス認定ミディアムが中心となって進行されます。メインは霊界通信(スピリット・コミュニケーション)のデモンストレーションですが、スピリチュアル・カウンセリングではありませんので、質問はご遠慮下さい。

ご予約は不要です。当日直接会場にお越しください。参加費は無料ですが、みなさまのご寄付で成り立っているイベントですので、一口500円からのご寄付を会場設置の寄付金箱へお願いいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。


 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。