2019年 アイイスの春学期がはじまりました | 光をあつめて

光をあつめて

スピリチュアルな視点で見た日常や不思議話を綴っています。

今年もアイイスの春学期が始まりました。

今学期は池宮ミディアムとペアで

土曜ベーシッククラスを担当させていただきます。

 

みなさま、今学期もご贔屓にー。

 

っと軽やかに言ってみましたが

 

今回は初回クラス担当

この授業が、スピリチュアリズムを学ぶ人の

登竜門になるのだわ

 

そうと思うと

緊張しましたー。

 

(新宿中央公園のハト)

 

ベーシッククラスでは座学が中心。

テキストだけでもボリュームがありますから

気合いは要ります。

 

そのほかに瞑想や実習、実技など

訓練を重ねながら

じぶんのかみさまとのリンクを強めていきます。

 

じぶんのかみさまとは

いつも傍であなたを見守り指導してくださる
霊的存在のことです。
 
(都庁とスズメのなる木)
 
 
初めての実習は2種類
うち一つが、トランプリーディングでした。
 
数あるトランプの中から5枚を選び
ご自身のオーラを付着させ

 

今の私に必要なメッセージをくださいと

願いを込めて
トランプを落下させます。
 
 
(こんな感じですね)
 
この方の場合、
最初は右の黒2枚、左の赤2枚
計4枚しか見えませんでした。
 
5枚選んだつもりが、4枚しかとらなかった?
不思議がっていると
左の2のカードの下から
黒(クラブ)の7のカードが出てきました。
 
右、左のカードの位置は対照的です。
そして左右とも
6のカードが下で
その上に
ほかのカードが重なっています。
 
右は6の上に9のカード
左は6の上に2+7(合計9)のカード
 
位置だけでなく
数字まで左右ぴったり同じ。
 
クラスに歓声が上がります。
 
実習は、ある意味ライブ会場
人間のわたしたちと、光のひとたちが
コラボレーションする場でもあります。
 
(じつはこの方の前にも不思議な現象がありましたが
堪えきれず許可をいただき、写真を撮らせていただきました)
 
 
 
 
今回は初回クラスということで
お越しいただいた生徒さんに
アイイスに来られたキッカケ
知ることになった経緯をお訊きしました。
 
お聴きしたお話の一部を紹介すると
 
ある生徒さんは、昨年まで
こういう世界があることを知らなかった。
お身内の死を通して、ご自身の周りに
不思議な現象が起こりはじめ
これは何ぞや?と
スピリチュアリズムの門を叩いたそうです。
 
私自身もそうですが
望んで起ったわけではないこと
望んではいないけれど
起きてしまった現象が
結果的に、道をつくっていた。
ということが、あるのだと思います。
 
 
もう一人の方は
冬休み中に読書をしようと、さまざまな本を読み漁っていたら
偶然アイイス会長の著書のKindle版
と見つけ、読んでみたら面白くて
この世界をもっと知りたくなったそうです。

 

この本ですね。




自分でできる霊性開花Kindle版

『英国スピリチュアリズムの殿堂SAGBで長年講師を務めた 開堂慈寛氏。氏がこれまで学んできた “霊性開花の奥義” を公開した貴重な一冊』(帯文 江原啓之氏)。

※SAGB(Spiritualist Association of Great Britain 英国スピリチュアル協会)とは

100年以上の歴史をほこり、古くはかのコナン・ドイルが会長を務めた。現在もミディアム(霊媒師)や、スピリチュアルヒーラー(心霊治療家)の養成といった活動を行っている。

開堂 慈寛(かいどう じかん) 1985年 ロイヤルアカデミーオブアーツ大学院彫刻科を卒業し、その後、英国とヨーロッパを中心に美術活動を続ける。1990年 この頃に精神世界に目覚め、やがて、ロンドンのSAGBでスピリチュアルヒーリングとミディアムシップを学ぶ。SAGBにてヒーリングの最高責任者、評議員、瞑想クラスの講師、サイキックアーティストの任務を歴任。1998年 SAGB を代表して日本に来日、スピリチュアルイベントを始める。

 

 

っと、宣伝してしまいました(笑)

 

江原さんも推奨されているとおり、

スピリチュアルなことに興味がある人にとっては、

内容が濃く、硬派な

学問としてのスピリチュアリズムを学べる一冊だと思います。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。