こんばんは、第2回目です。
初回で書き忘れていました、るら~しゅの森のるら~しゅの由来について。
るら~しゅとはフランス語で動詞 relâcher 「張っているものをゆるめる、自由にする」
と言う意味の動詞の活用形relâche 、名詞 relâche で「休息」という意味です。
いつも張り詰めている、なんか溜まっているという状態から解き放されて休息してもらえるひとときになればと名付けました。
訪れていただいた方にるら~しゅしてもらえるような記事を書いていきたいと思ってます。
でもまずは自己紹介的に私の今の生活。
少し前から、東京の多摩と山梨で月の半分づつを過ごす、二拠点生活をしています。
コロナの影響と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではなくたまたまそういう時期になりました(うーん、遠くで影響はしてるかも、、、)。
いままで山梨の山荘は親の管理のものでしたが、使用頻度が低く、行く度に何かしらの住設関連のトラブルがありそれを解消するのが大変、、、。だんだんとメンテナンスが必要な箇所も出できて、親も高齢になり今後どうしようかと相談がありました。
私の生活環境にも変化があり、月に一度は山梨に滞在できるようなりました。そうすると不思議とトラブルはなく、快適に過ごせるように、、、家は使わないといけないんですね。
そしてここの環境の良さに、前から感じてはいましたが、本当に良いところで空き家にしておくのはもったいないと月の半分はこちらで暮らしてみようと思うようになったのです。
八ヶ岳や南アルプスに囲まれた森で、鳥、風、自然の音以外なーーーんの音も聞こえません。
田舎ですが、アマゾンは来るし、車があれば10分でスーパーです。なんの不便もありません。
ほんとここにいるだけで、るら~しゅできちゃうんです。
こんな感じで残りの半分は東京、といっても多摩地区で暮らしています。