昨日、職場で健康診断があった。

専門の業者さんが職場に来てくれて行われる。

レントゲンバスも来る。

以前は胃のバリウム検査用のバスも来ていた。

バスの中だから、ベッドがグルグル回るのではなく(多少は動くけど)、ベッドの上で自分でクルクル回るシステム笑い泣き

これがけっこう難しくて、仰向けやうつ伏せや横向きならともかく、斜め45度くらいで停止とか指示される。

「そのまま動かないで!」

と言われても、そんなの無理だってばえー


しかしこの検査は数年前に廃止されたので、今は気も体も楽ちんニヤリ

代わりに血液検査の項目が増えて、採血量も増えたけど。何やら血液検査で分かる胃の病気があるらしい。


それはともかく、今年も健康診断が行われたわけですよ。

そして今年から問診票が紙ではなくWEBになった。

何かの検査をするたびに、検査員がスマホやタブレットに数値を打ち込んでいく。


事件はここで起こりました上差し


体重と腹囲をはかる担当の人が、かなり高齢の女性で、黙って打ち込むことができなかった。

「いま結果を打ち込みますので、少々お待ちくださいね。

え〜っと、体重が、」 

と言いながら、数値を声に出して読み上げ始めた。


え〜〜〜っ


あまりの衝撃に、ただ呆然と立ちつくすワタクシゲッソリ


そのあいだに、

「えっと、次は腹囲ですね。

腹囲が、」

と、これまた数値を声に出しながら打っていく検査員さん。


当然、その声はブースの外にいる人達に筒抜けタラー


なんなのこれ〜ゲロー



実はこの日たまたま、私が検査のトップバッターだったんだよね。

だから、事前の情報が何もなくて、こんなことになるとは想像もしていなかった絶望


しかし後ろの人達はこれで学習できたので、そのあとは体重のブースから

「声に出さないでください!」

「やめてください!」

「個人情報ですから!」

という声が何回も何回も響いてきたらしい笑い泣き


この検査の担当さん、いくら注意されても、どうしても声に出しながらじゃないと打ち込めないらしくて、最後は怒鳴られてたらしい驚き


担当の人を変えてもらったほうが早かったんじゃなかろうかキョロキョロ

血圧だったら声に出されても、いや血圧でも、嫌な人は嫌だよねうーん

受付も持病の確認とかする場合があるしキョロキョロ


どこも無理っぽくない?驚き


次回の健康診断に、果たしてあの人は来るのだろうか。

(来ないでほしい)





あじさい あじさい あじさい あじさい あじさい


前回載せたジュピアランドひらたの写真の続き。

ここにはゆり園もありました。


















まだ蕾オンリーの区画もあったので、もうしばらくは楽しめそうな感じでしたよニコニコ 




そしてこちらは、さっき撮った写真。

ベランダのパイナポーちゃん。


ネットで検索したら、収穫は、全体が黄色っぽくなって甘い香りが漂ってきたら、と書いてあった。
まだまだかかりそう知らんぷり
っていうか、頭の葉っぱがどんどん大きくなっているのが気になる驚き
実が熟さずに、葉っぱが成長して終わるのでは真顔
むしろ、わずかな実を栄養源にして葉っぱが育ってしまうのでは驚き 

ちなみに、実の足元?は、こんなかんじ。
なにやら脇芽のような物が育ち初めているびっくり

てっきり、パイナップルは実を収穫されたら枯れて終わるものだと思っていたんだけど、これを見ると、収穫したあともこの脇芽が育ってまた実がなるのかしら?
このまま育て続けて確認したいところだけど、マンションの改修工事の関係で、この鉢の世話ができるのはあと数週間くらいなんだよねネガティブ
それまでに熟してくれるかどうかも分からないけど。

あ、そうだ!
上の写真に写り込んでいるのはワタクシの左手ざます。
お見苦しい物をお出ししてスミマセン滝汗
で、この手ですが、女性の手にしては若干大きめなんですよ。それを踏まえた上で、もう一度写真を見てください。

パイナポーちゃんの小ささが、よく分かりますね笑い泣き









昨日、あじさいを見にジュピアランドひらた(福島県)に行ってきましたニコニコ

ここの一番の特徴は、品種の多さ。

825種類、約28000株のあじさいが見られるそうですよ。

全ての品種が一斉に咲くわけではないので、この日は見られなかった品種ももちろんあったけど、それでも圧巻のあじさいたちでした爆笑































ここにはゆり園もあって百合も綺麗に咲いていたけど、百合の写真はまた後日。

スマホだと写真をアップするのに枚数制限があるからね〜笑い泣き





ねずみ 牛 トラ うさぎ 龍


数日前、仕事をしていたらお客さんに声をかけられた。

お名前は分からないけど、数年来(たぶん10年以上)の常連さんなので、お互いに顔は良く知っている。

おそらく80代半ばくらいの男性。


「あの〜」

「はい、何でしょうか?ニコニコ」 

「実は、あなたにこれを差し上げたいと思いまして」

と言いながらポケットから出して私にくれたのが、これ下矢印



「これがとっても便利なので、ぜひあなたにお渡ししたいと思っていたんです照れ
「えっびっくりいいんですか?
ありがとうごさいます爆笑

これ、めちゃくちゃ便利なやつじゃ〜ん爆笑
今はスマホで調べられるけど、私はこっちの方が好きチュー

ウキウキしながら帰宅したら、ちょうど息子(大学3年生)が履歴書を書いていた。
就職活動が始まっているらしい。
っていうか、令和なのに、紙の履歴書?
今どきはWEBで応募じゃないの?

それはともかく、息子は書きかけの履歴書を私に見せて
「ここまで間違いが無いか、ちょっと見て」
と言った。

横には「履歴書の書き方」というお手本もあった。
2枚を見比べて、
「日付は西暦で、ってお手本に書いてあるけど?」
と私が言うと
「えっポーン
あっ、ホントだガーン
全部元号で書いちまった絶望
これ全部西暦を調べて書き直しかよ、
マジだりぃムキー
と不機嫌になる息子。

いやいや、横にお手本があるのに、何故そこを間違える?
いくら履歴書を書くのが生まれて初めてとはいえ、それはないだろうネガティブ

しかし、なんというタイミングびっくりマーク

「ちょうど今日お客さんからこれをもらったのよ、見て見て!爆笑
「何これキョロキョロ
あっ!すげー便利じゃん!びっくり
ちょー助かる!爆笑
こんなのあるんだ音譜
一気にご機嫌になった息子。

お客さん、ありがとうございました爆笑









都知事選が始まった。

小池さんと蓮舫さんの一騎討ちになるものとばかり思っていたら、候補者は50人を超える可能性あり、という報道がありましたよ驚き


なに50人ってゲッソリ


実際に全員が立候補するとは限らないけど、それでも史上最多の立候補数になるんじゃなかろうか。


ここまで来ると、票をバラけさせようという意図すら感じてしまう。

それで誰が得をするのかは謎だけど。

でも不気味だわ〜。



そんな中でも、ダンナと私は立候補者名簿から、ある名前を見つけて盛り上がった。



都知事選はこうでなくっちゃ爆笑

これぞ都知事選飛び出すハート

ドクター中松、安定の立候補音譜

96歳ですよおいで爆笑

本当に当選しちゃったらどうするの笑い泣き

というか、次回の都知事選では100歳じゃん。

頑張れドクター中松!!

我々(ダンナと私)は、ドクター中松氏の立候補を応援していますびっくりマーク


応援するのは立候補だけで、投票は別の人にしてるけどね〜口笛(おいっ)




あじさい あじさい あじさい あじさい あじさい


17日(月)に、所用で埼玉県に行ったので、ついでに比企郡にある千年の苑にいってきましたよ。

ここではラベンダー祭りを開催中。

初めて行ったんだけど、けっこう広かった。


残念ながら、花の見頃は過ぎていたネガティブ

でもどんな所なのか分かったので、来年はタイミングを外さないように訪れよう。

時期が合っていれば、かなり見応えがありそうだったニコニコ


咲いている所を探して撮った写真。









ダンナがひと目見て「波平」と命名。
波平なら、花びらは1枚じゃないとダメだろう〜笑い泣き


ところでこの千年の苑があるのは比企郡の嵐山町っていうところなんだけど、私はこの嵐山町をしょっちゅう読み間違えて、ダンナに訂正される。
「あらしやまにあるらしいんだけど」
らんざん真顔 
「あそこってあらしやまだっけ?らんざんだっけ?」
「らんざんだっムキー

結婚して30年近くになるけど、未だに覚えられないワタクシあせる
埼玉県出身のダンナからすると、何故覚えられないのか不思議らしい。
「全国的にいえば、嵐山と書いてあったらあらしやまと読むよ、普通は」
「どう考えたって、普通はらんざんと読むだろう真顔」 
「それ普通じゃないからパー
「は?真顔


ま、そんなやりとりはともかくとして、千年の苑をあとにした私たちは、大宮市で所用を済ませて、今度は千葉県松戸市へ。
目的地は本土寺
一度行ってみたかったの〜爆笑


広いお寺でびっくりびっくり
予想より遥かに広かった。










素敵なお寺でした〜ニコニコ
家が近ければもっと頻繁に行けたのに悲しい
でもここはこれから毎年行くかも。
我が家の定番になりそうだわ音譜

そしてこのあとは埼玉県幸手市の権現堂へ紫陽花を見に行く予定だったんだけど、時間切れ無気力
今日は所用の都合でレンタカーだったので、返却時間までに都内に戻ることを考えると、権現堂は無理、ということになってしまった。
でも今回は本土寺の紫陽花を堪能できたので、満足満足爆笑


権現堂は無理だったけど、ダンナが
「新座市(埼玉県)なら、ちょっと立ち寄れるよ。
ここにも行ってみたかったんでしょ」
と声をかけてくれた。

ありがたくお礼を言って次に向かったのは
生鮮館 世界市(画像お借りしました)
ここにも行ってみたかったの〜爆笑


私は反対側から入店。(画像お借りしました)

お肉も魚も種類が豊富で面白かった〜。
特にお肉!
お肉の種類も部位もあんなにいろいろあると迷うわ〜よだれ
ラム肉の豊富さにも驚いたけど、クジラの肉もいろいろあってびっくり。

というわけでお肉(←結局豚肉)も野菜もいろいろ買ったけど、私の中では一番の目玉商品がこれ↓

ダイショーの味塩こしょう。

都内だと、これを扱っていないお店がけっこうあるのよ。
うちの近所でも扱っていない。
でも私はダイショーの味塩こしょうが大好き。
大好きなのに、先日うっかり切らして、今は別のメーカーのを使っている。
これはこれで美味しいけど、やっぱり慣れた味にはかなわない。

そのダイショーの味塩こしょうが世界市にあったのよ〜爆笑
真っ先にカゴに入れたグラサン

埼玉県には普通にあるのね。
ロヂャースでも扱ってたし。
いいな〜、埼玉県!



そしてそして、昨日撮った写真。
ベランダのパイナポーちゃん。
真上から。


横から見ると、ちょっとパイナップルらしくなってきた?
頭とかニヤリ


前回アップした、首ポロリのパイナポーちゃんの植え替えをした。

土が原因で根腐れしたのなら、新しい土に変えないと、また根腐れしちゃうので。


ザパーッと植木鉢をひっくり返してみたら、子株ちゃんは見事に発根していた。

もう、ボーボーといってもいいくらいにわさわさと根がたくさん伸びている。


めちゃくちゃ元気じゃんポーンハッ

しかも、ここで初めて気付いたんだけど、土のコンディションもびっくりするほど良い。
自分で言うのもなんだけど、うっとりするほど良い土だった。
これで根腐れはありえない。
かといって虫もいないから虫害でもなさそうだし、いったい何が原因だったんだろう?うーん

と思いながら土をいじっていたら、土の塊が出てきた。
実は前回もあったけど、その時は単なる土の塊だと思っていたし、なにより子株ちゃんの突然の首ポロリに動揺していたので、そのまま見過ごしていた。


もう、お分かりですね。

今回、思い切って割ったら出てきましたよ。
虫の写真出ます
苦手な方は薄目かスルーで

コガネムシの蛹。
これが2匹いた。

またコガネムシか〜えーん

この小さな鉢に2匹いたらアウトだネガティブ

昨年はサツマイモを1鉢やられたし、2年連続でコガネムシにしてやられた。
悔しい〜えーん

土のコンディションが良すぎて、逆に狙われたか絶望



気をとりなおして、親株さんを。
これ↓は、4日ほど前の写真。


間違いなくパイナップル爆笑


そして今日の写真

花が咲き始めたっぽいびっくり
たぶん花だよね。

しかしこのまま実ると、テニスボールくらいの大きさのパイナップルになるんだけど、さすがに小さ過ぎない?あせる
食べるとこあるかしら滝汗


数週間ほど前の話。

私のところにこんな招待状が届いた。


献血のお誘い。
あなたの家の近くに、献血バスが来ますよ、というお知らせのハガキ。

献血好きな私は行く気満々爆笑

ところが、この数日後に赤十字から電話がかかってきた。
内容はハガキと同じ。
そしてぜひ献血にご協力を、と。

なんだろう、このかんじ。
ちょうど宿題をやろうとしていたときに、母親から
「宿題やりなさい凝視
とか言われたときのような。
言われなくてもやるところだったのに、みたいな。

すっかりやる気を失くすよね〜えー


子どもかっ


結局は行きましたよ。
献血好きだから。(どんだけ〜)

献血バスの受付に行くと、ナポレオンの凱旋もかくや、というくらいの大歓迎を受けた。
この日は献血に来た人がものすごく少なかったらしい。

まず血圧測定。
147-85
高っ驚き(私の平均は115-75)
しかし係の人は
「理想的な数値です」

体重をはかると
(数値が)最高です」←絶対ウソ

献血前の採血では
「ヘモグロビン濃度が素晴らしい!
(タブレットを見ながら)あら、カネコさん、ここ数年のヘモグロビン数値がずっと同じ!
素晴らしいです!
理想的です!
本当に素晴らしい!
すごいです!」
と大絶賛。

半世紀以上生きてきて、こんなに褒められたことがいまだかつてあっただろうかというくらい褒められた。
ヘモグロビン濃度を。


献血は何の問題もなく終わり、さあ帰ろうというときに、係の人に
「半年後にまたここにバスが来ますから、ぜひまた献血をお願いします!
他の所では絶対にやらないでくださいね!」
と力強く言われた。

数年前にも同じことを言われたな。
献血バス同士で争っているのか?
人数を競って、血で血を洗う闘いが?
だけに?

そしてつい先日、血液検査の結果が届いた。
相変わらず、コレステロール値がぶっ飛んでました笑い泣き
でも輸血には使えるらしい。
少しでも役に立ちますように。





クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

ベランダでは、パイナポーちゃん(パイナップル)の子株のひとつが項垂れていた。
え?何?どうしたの?と触ったら、いきなりゴロンッ


ええええええ〜〜〜〜〜っゲッソリ

根っこが無いガーン



慌てて植木鉢の中を掘り返してみたら、そこには根の痕跡すらも無かった。
いつの間にか根腐れしていたらしい絶望

全然気付かなかった〜えーん

しかしよく見ると新しい根が出かかっている。

とりあえず、とろけて腐っているところを出来るだけ削り落として、また植え直した。
うまく復活できるかなうーん


そしてこちらは親株さん。(手前にいるのはもうひとつの子株ちゃん)
この写真だと大きさが全然分からないね。
土から上の高さが80cmになった。

何気なく上から覗いてみたら、
ん?


これはもしかしてポーン

4年目にして、とうとうはてなマーク

うわ〜っ、どうしよう滝汗
肥料とかあげたほうがいいのかしらあせる
なんかドパドパあげたくなっちゃうよねあせる
でもあげすぎても良くないだろうし、でもでもでも滝汗

と、すっかり狼狽えているワタクシ笑い泣き




先週の木曜日(25日)に、ネモフィラを見ようとひたち海浜公園(茨城県)へ。


ちょうど見頃でございました爆笑
天気も良かったしニコニコ


混んでたけどね~笑い泣き



菜の花も満開ニコニコ




せっかく茨城県まで(東京から)来たことだし、他も見てみようと、このあといばらきフラワーパークへ。


ここに来たのは初めて。
既に桜が終わっていて、バラは蕾をつけだしたばかり。
中途半端な時期に来てしまったらしいキョロキョロ
バラの数がかなり多かったので、全部咲けばそうとう見応えがあると思うけど。

今回咲いていたのは
ポピーと、

ムラサキハナナと、


シャガくらい。

あとシャクヤクだったかな。
藤も少し咲いていたけど、写真撮り忘れた汗

来る時期が違えばもっと楽しめたかもしれないけど、今回はちょっと物足りなかった絶望


ということで、ここを出てからその足であしかがフラワーパーク(栃木県)へ。


パーク全体でいうと、藤の見頃には若干早かった。
GW後半には満開になりそう。




私が行ったときはツツジが満開だった。
ここのツツジは高さが2mを超えるものが少なくないので、かなりの壮観さを誇っている。



今年の藤はものすごく香りが強かった。
まだ満開ではなかったのに、香りに酔いそうになるほど。
5月3日〜5日あたりは藤の大棚が、目もくらむような美しさになっているんじゃないだろうか。
今年は藤の花の当たり年かもキラキラ




カブト カブト カブト カブト カブト

もうすぐこどもの日だけど、兜を出して飾るのが面倒臭くなってしまったので、ぬいぐるみに折り紙をつけて終了口笛

チープなお節句笑い泣き



白内障の手術で入院したとき、最初に私の担当になったのは、思わず息をのんでしまいそうになるほど綺麗な看護師さんだった。俳優やモデルでもあんなに綺麗な人を見たことがない。スタイルも最高。声も魅力的。


今すぐにでも俳優かモデルに転職すべきでは?

とお節介を焼きたくなるくらいの美人さんだった。


マスクを取ったらどうなるか分からないけどね。(←失礼の極み)

いやいや、マスク越しとはいえ、あんなに綺麗な人は初めて。眼福眼福ラブ


綺麗だけど、年齢的には私の娘くらいになると思うので(もっと若いかも)、私にとっては可愛い女の子、というかんじ照れ

心の中で「ミレイちゃん」と命名。(←桐谷美玲風の美女なので)


このミレイちゃん、けっこうなおっちょこちょいあせる

細かいことをいろいろやらかす。

しかしどのミスも命に関わる心配のない些細なもの。

だから何をやらかしても「可愛いからいっか照れ」とむしろ微笑ましい。


美人って得だね笑い泣き


そんなこんなで予想外の眼福に酔いしれているうちに、手術の時間が迫ってきた。

手術の前には、点滴用の針を腕に刺す。

手術中に不測の事態が起きたらすぐに点滴を入れられるように、ということらしい。


この病院には数え切れないくらいたくさんの看護師さんがいるんだけど、この針を刺しに来たのがミレイちゃんだった。


え、ミレイちゃんなの滝汗


はっきり言って、ちょっと不安汗うさぎ

でも私は既にまな板の上の鯉。

おとなしく腕を出しましたよ。



消毒を済ませて、いよいよ針を刺すとき、ミレイちゃんはこう言った。


「はい、チクッとしま〜す。

せ〜のっ」


勢いっゲッソリ


しかし針自体は無事に刺さったポーン

ミレイちゃんすごい笑い泣き



おっちょこちょいとはいえ、プロの看護師なんだから当たり前、とか思うでしょ。

ところがさにあらず。


私の血管はかなり細いらしく、注射を失敗されるのは日常茶飯事なのだ。

献血でも何度も失敗されているし、健康診断の採血でも失敗される。

出産のときも病気で入院手術になったときも。

とにかくよく失敗される。


私の腕を見た途端、

「えっガーン

とか

「大丈夫かしら驚き

とか

「どうしようゲッソリ

等と声を出してしまう看護師さんも珍しくない。


実際、今回の白内障の手術のときも、もう片方の目の手術のときは別の看護師さんが担当して失敗した。


そんな中、おっちょこちょいのミレイちゃんが一発で成功したことに私は感動したキラキラ

可愛さ倍増ラブ



なかなか楽しい入院ライフでございましたグラサン




カメ カメ カメ カメ カメ

明け方に冷え込むことがなくなったので、アカミミちゃん(ミドリガメ)をベランダに移した。
これから初冬まで、ベランダで放し飼い。


毎年のことなので、引っ越しに動じることもなく、翌日には我が物顔でベランダ中を歩き回っていたゲラゲラ



数日前に、白内障の手術を終えて退院いたしました。

比喩ではなく、本当に世界が明るくなったキラキラキラキラキラキラ

今までどんだけ見えていなかったのかと、我ながらびっくり。


なかでも一番驚いたのが黒!

黒が黒く見える!(←当たり前)

白内障を発症してからの5年間は、視界全体にうっすらと白い靄がかかっているような状態だったので、クッキリとした黒い色を見たことがなかった。

手術が終わって、病院で眼帯を外した瞬間に、黒の黒さに衝撃を受けた。

5年ぶりの黒に感動泣くうさぎ



そしていうまでもなく視力も上がったので、家に帰ってこれまたびっくり!


家の中が汚れてるゲッソリ


もうね、壁の汚れなんて、これまでは全然見えてなかったのよ。

うちの壁がこんなに汚れてるなんて知らなかった絶望


トイレに至っては、ドアを開けた瞬間に卒倒しそうになった。


なにこの汚さゲロー


慌てて大掃除!なんてしないけど(しないんか)、とにかく寝込みそうなほどのショックでございました。(でも掃除しない奴)



ネガティブショックは凄まじかったけど、実際には手術して良かったことの方が遥かに多大チュー

手術前はメガネの上にハズキルーペをかけても細かい字が見えなくなっていたけど、今は裸眼で文庫本を読めちゃう爆笑


但し焦点が合うのは顔から40cmくらいの距離だけ。

それ以外は全てほんのりとぼやけている。

先生の予想では、私の視力は0.1くらいになるのではないか、とのこと。

もともとの視力が0.04くらいだったから、かなり上がってはいるけど、新しいメガネは必要になる。

しかし視力が安定するには1ヶ月くらいかかるらしく、メガネを作るのはそのあとね、と言われてしまった悲しい


0.1って、たぶん私が中学生だった頃の視力だわ。

当時はこんなに良く見えていたのか。

自分では見えにくいと思っていたけど。

そう思っていたなら目を大切にすればいいものを、何も考えずに目を酷使して、さらに視力を落としてしまった。


いまさらだけど、目は大切にしておくべきだったな。

どんなに大切にしても白内障にはなっていただろうけどさ。


後悔先に立たず。

無事に手術が終わったことだし、この眼内レンズは大事にしよう。




晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ


最低気温が二桁を維持しているようなので、ベランダのパイナポー(パイナップル)ちゃんたちに被せていた不織布を外した。






このあとアルミシートも外した。

不織布を被せるためにほとんどの葉っぱを短くカットしてしまったので、なにやら痛々しく見えますが、3鉢ともかなり元気ニコニコ


今年も無事に冬を越せて良かった爆笑

一番大きな鉢は4年目に突入。
どうなるかなキョロキョロ



浴室のリフォームが終わった。

ダンナと私には驚きのリフォームとなりました滝汗


作業中に業者さんたちが騒ぎだしたので、嫌な予感はしていた。


業者さんが浴室の壁を外したら、後ろがこんなことになっていたらしい。

(汚画像が出ます、ご注意!)






腐食と錆びでボロボロゲッソリ
壁の裏側に水が入り込んでいたらしいガーン
浴室の壁って、完全防水じゃないの?驚き

表からは全然分からなかったとはいえ、こんな状態の浴室をずっと使っていたのかゲロー

よく体を壊さなかったな驚き

業者さんいわく、下の方が少し黒くなるのはよくあることだけど、ここまでひどいのは珍しい、とのことガーン

「原因は何でしょう滝汗

「一概には言えません。

家族の人数が多くて使用頻度が異様に高いとか、掃除のときにゴシゴシと強く擦り過ぎてコーキングに傷がついたために、そこから水が入り込んだりとか」

「なるほど」


うちは3人家族なんだけど、と思いながら聞いていたら、次の言葉にびっくり。

「ちなみに、掃除の際にカ○キラーとかそれに類する薬品を使っていませんでしたか?」

(ダンナが)ダクダクに使ってました滝汗

「実は、わりとよくある原因がそれなんです。

カ○キラーの成分が強すぎて、コーキングを傷めることで水が廻ってしまうんです」

「そうなんですかゲッソリ

「そうなんです凝視

ですから、今後は絶対にカ○キラーは使わないでください真顔

「はい絶望(←私が掃除担当ということになっているので、そう返事をするしかない)


本当の掃除担当のダンナに後でそのことを告げると、大ブーイングえー

「絶対ヤダムキー

カ○キラーを使わないと掃除した気がしないムキー

俺は中性洗剤なんか使わねぇムキー

「そう言われましてもネガティブ(←じゃあ私が掃除するよ、とは言わない)


ダンナは何故かカ○キラーが大好き。

メーカーは問わないので、似たような物ならトップバリューでも何でもいいらしいけど。

とにかくそれを大量に使う。

一度の掃除に一本使い切りなんてザラ。

しかも大容量のやつ。

それを使って素手で掃除する。

どんだけ好きなんだチーン

ちなみに原液浸しになってもほとんど手荒れしない。

皮膚が丈夫にもほどがある絶望



掃除問題はともかく、リフォーム後は見違えるほど綺麗で素敵な浴室になったラブ

当然、一番風呂は私がいただきました爆笑





黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花 黄色い花


ここ数日でかなり気温が上がってきたので、ベランダのハナミズキに被せていた洗濯ネットを撤去した。




元気に冬を越せました爆笑
支柱が割り箸なのは御愛嬌てへぺろ
まだ小さいからね。
でも次の冬は防寒の必要なさそう。
もともと街路樹に使われるような丈夫な木だし。
むしろ今回が過保護だったかも。
とはいえ、種から木を育てるのは楽しい〜爆笑

後ろに写っているのはアメジストセージ。
ワサワサしすぎているから、梅雨頃にはバッサリとスポーツ刈り(?)にする予定。



なかなかの長文になってしまいました滝汗

お時間のあるときにお読みいただければ幸いでございますニコニコ



先日、浴室リフォームの話を書いた。

何故リフォームすることになったのかというと、飛び込みの営業が来たから。

しかも、数日の間に2社もやって来た。


1社目の営業マンは、うちの給湯器カバーの色に目をつけたらしい。 

(このマンション内では)お宅だけカバーの色が違いますよね」 

「えっ、そうなんですか?びっくり←知らなかった

「そうなんですよ。

他のお宅は白なんですけど、こちらのお宅のカバーは薄いベージュなんですよね」

「そうなんですか。

給湯器カバーなんて普段見ないから知らなかった汗うさぎ

「まぁ、そうでしょうね。

いちいち見ませんよねニヤリ

で、お宅のこの色なんですが、1万円なんですよ」

「は?凝視

「カバーをこの色にするためには、工事料金とは別に、1万円払っているはずなんです」

「払った記憶はありませんがうーん

「払っているはずです真顔



(お借りした画像を使いました)


このあと、

カバーの色ごときに1万円も払うくらいだから、リフォームもやりますよね?

リフォームにもお金をかけますよね?

的なことを言いながら、グイグイと迫ってきた。


私はこういうグイグイ系の人は苦手なので、本来ならその場で断るんだけど、我が家はその頃ちょうど浴室のリフォームを検討中だった。

すごいタイミングあせる


この会社はマンション内の別の家で、しかも複数の家でリフォームの工事中だったので、おそらく怪しい会社ではないだろう。


じゃあ、いいかな、と思って頼もうとしたら、なんと向こうからストップがポーン

「今日はこのまま帰りますので、ご主人と話し合ってから連絡してください」

と言って名刺を差し出してくる。

「いま決めちゃって構わないんですけど」 

「いいえ、ご主人ときちんと話し合って決めてください。

よくあることなんですが、奥様が納得して契約しても、あとになってご主人から納得がいかないとか許可した覚えはないとか言われてキャンセルになったりするんです。

ですので、ご主人の了承を得てから、この名刺の番号に電話してください」


はい、終了。

一応名刺は受け取ったけど、注文はしない。

だって私は業者に電話をかけることが大の苦手なんですもの。(←コミュ障気味)

だから「いま決めます」って言ったのにえー



2社目の営業マンは、いかにも

どうせダメだろうけど、一応来てみました。

上司がうるさいから。

という感じの人だった。


不貞腐れているわけでもなく、やる気がないというわけでもなく、「断られるに決まっている」と確信している感じ。

しかし上司からは行けと言われているから、行かないと、みたいな。


微妙な空気感だ笑い泣き


とはいえこちらはリフォームの検討中だったから、一応話を聞いた。

そのうち脈アリと判断した営業さんは

「では、このまま見積もり担当の者にバトンタッチしていいですか?

今から連絡すれば、20分ほどで到着します」

と言ってきた。

「いいですよ」

「ご主人に確認を取らなくていいんですか?驚き

「大丈夫ですパー真顔

「では」


本当に20分後に現れた見積もり担当の人は、浴室内の寸法を測ったり壁の色や材質の説明などをしながら、不安そうに

「ご主人に確認を取らなくていいんですか?驚き

と聞いてきた。

4回も。


「大丈夫ですパー

「夫は仕事中なので電話できません」

等と答えていたんだけど、向こうは不安を隠さない。


決定権は私にあるので大丈夫なんです(←事実)と言いたいが、掃除のズサンな主婦(←前回参照)の言葉を信じてもらえるかどうか分からない汗うさぎ


あまりにも向こうが心配するので、ダメ元でダンナにラインを送ってみた。


即、OKの返事が来ましたよ。

仕事暇なのかキョロキョロ


「ラインで連絡つきました。

OKだそうです」

と私が言った時の、向こうの喜びっぷりはすごかった。

アメリカ人でもここまで大袈裟に喜ばないだろうと思われるほどの喜びよう。


そんなに不安だったのか笑い泣き


1社目の人も言ってたけど、本当にご主人からの契約取り消しってやつがあるのねキョロキョロ


妻に決定権がある家ってそんなに少ないのかなうーん

っていうか、うちの場合は私に決定権があるというよりは、ダンナが何も考えてくれないから私が決めざるを得ない、が正しい表現なんだけど。