Jリーグは5日、今季の優秀選手賞29人を発表し、
J1で初優勝した名古屋からGK楢崎やDF闘莉王ら最多の7人が選出された。


4位の鹿島から6人で、3位に躍進して来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)

出場権も初めて獲得したC大阪からは3人が選ばれた。
FWには2年連続得点王の前田(磐田)と初の得点王に輝いたケネディ(名古屋)も名を連ねた。

この中から最優秀選手賞とベストイレブンが選ばれ、6日の年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」で発表される。