この記事は、フィクション?
【郵便不正】証明書発行「然るべくやりました」厚労省元部長が民主党議員に報告
2009.6.18 01:22 産経新聞
2009.6.18 01:22 産経新聞
障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽有印公文書作成事件で、厚生労働省障害保健福祉部の元部長(57)=退職=が大阪地検特捜部の調べに、元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)から「凛(りん)の会」の障害者団体証明書の発行の報告を受けた後、「民主党国会議員に『然るべくやりました』と伝えた」と供述していることが17日、関係者への取材で分かった。
【郵便不正】証明書発行「然るべくやりました」厚労省元部長が民主党議員に報告
2009.6.18 01:22
このニュースのトピックス:郵便割引制度悪用事件
障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽有印公文書作成事件で、厚生労働省障害保健福祉部の元部長(57)=退職=が大阪地検特捜部の調べに、元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)から「凛(りん)の会」の障害者団体証明書の発行の報告を受けた後、「民主党国会議員に『然るべくやりました』と伝えた」と供述していることが17日、関係者への取材で分かった。
【郵便不正】証明書発行「然るべくやりました」厚労省元部長が民主党議員に報告
2009.6.18 01:22
障害者団体向け割引郵便制度の悪用をめぐる虚偽有印公文書作成事件で、厚生労働省障害保健福祉部の元部長(57)=退職=が大阪地検特捜部の調べに、元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)から「凛(りん)の会」の障害者団体証明書の発行の報告を受けた後、「民主党国会議員に『然るべくやりました』と伝えた」と供述していることが17日、関係者への取材で分かった。
特捜部は「証明書のことは知らない」と全面否認している村木容疑者の関与を裏付ける供述とみている。また、元部長が国会議員にアピールするため電話で報告した可能性が高いと判断。今後、元部長が証明書が偽造されたことを認識していなかったか慎重に捜査を進める。
関係者によると、元部長は平成16年6月上旬、当時、障害保健福祉部企画課長だった村木容疑者から「証明書を発行しました」と報告を受け、その後すぐに民主党国会議員に電話をかけたという。
同会の証明書発行をめぐっては、凛の会主要メンバー、倉沢邦夫容疑者(73)が16年2月、民主党国会議員の事務所で厚労省への口利きを依頼。議員はその場で元部長に電話をかけ、元部長はその後、村木容疑者に「うまくやってくれ」と対応を指示したことがすでに判明している。
村木容疑者は16年6月上旬、倉沢容疑者から直接、「早く証明書を出してほしい」と催促を受けると、「活動実態のない団体かもしれないが早く出してあげて」と同部係長の上村勉容疑者(39)に改めて指示したとされる。
◇
郵便法違反などの罪で起訴された障害者団体「白山会」会長、守田義國被告(69)と広告代理店「新生企業」(現・伸正)社長、宇田敏代被告(53)が17日、保釈された。弁護人らによると、保釈保証金は守田被告が730万円、宇田被告が2000万円。
特捜部は「証明書のことは知らない」と全面否認している村木容疑者の関与を裏付ける供述とみている。また、元部長が国会議員にアピールするため電話で報告した可能性が高いと判断。今後、元部長が証明書が偽造されたことを認識していなかったか慎重に捜査を進める。
関係者によると、元部長は平成16年6月上旬、当時、障害保健福祉部企画課長だった村木容疑者から「証明書を発行しました」と報告を受け、その後すぐに民主党国会議員に電話をかけたという。
同会の証明書発行をめぐっては、凛の会主要メンバー、倉沢邦夫容疑者(73)が16年2月、民主党国会議員の事務所で厚労省への口利きを依頼。議員はその場で元部長に電話をかけ、元部長はその後、村木容疑者に「うまくやってくれ」と対応を指示したことがすでに判明している。
村木容疑者は16年6月上旬、倉沢容疑者から直接、「早く証明書を出してほしい」と催促を受けると、「活動実態のない団体かもしれないが早く出してあげて」と同部係長の上村勉容疑者(39)に改めて指示したとされる。
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郵便法違反などの罪で起訴された障害者団体「白山会」会長、守田義國被告(69)と広告代理店「新生企業」(現・伸正)社長、宇田敏代被告(53)が17日、保釈された。弁護人らによると、保釈保証金は守田被告が730万円、宇田被告が2000万円。
当時の上司“壮大な虚構か”
2月8日 19時7分 NHK
2月8日 19時7分 NHK
障害者のための郵便制度を悪用しようとしていた団体のために、うその証明書を作った罪などに問われ、無罪を主張している厚生労働省の元局長の裁判に、当時の上司が出廷し、「元局長に証明書の発行を指示した」という捜査段階の証言について「今の時点で記憶にない。そもそも、この話は壮大な虚構ではないかという気持ちです」と述べ、検察が指摘した事件の構図に疑問を呈しました。
厚生労働省の元局長、村木厚子被告(54)は、障害者のための郵便の割引制度を悪用しようとしていた団体のために、うその証明書を作ったなどとして虚偽有印公文書作成などの罪に問われています。村木元局長は「まったく身に覚えがない」と無罪を主張しています。8日の裁判には、村木元局長の上司だった元部長が証人として出廷しました。この元部長は捜査段階で「国会議員の要請を受け、証明書を発行するよう村木元局長に指示した」という調書に署名していましたが、8日の裁判では「今の時点で記憶にない。記憶を整理すると、そういう事実はないという感じが強い」と述べました。また、証明書が発行されたと村木元局長から連絡を受け、国会議員に報告したと証言した点についても、「捜査段階で担当検事から『国会議員との電話の交信記録があるから』と言われたので、その前提で話をしたが、実際は、そのような交信記録はなかった。私の思い込みだったと思う」と述べ、捜査段階とは異なる証言をしました。そのうえで元部長は「そもそも、この話は壮大な虚構ではないかという気持ちです」と述べて、検察側が指摘した事件の構図に疑問を呈しました。裁判は今月24日、村木元局長の元部下で、いっしょに起訴された上村勉元係長(39)が証人として出廷し、捜査段階で認めていた村木元局長の関与を否定するものとみられます。