(この物語はフィクションです)

16日の出勤時間不明、退出時間不明。
(出勤時間不明は、昼休み中の出勤です)

上司の「気楽クン」がまたまた、やってしまった。

「気楽クン」は3年ほど前、度重なるパワハラ攻撃で
「ウチの会社」の女性スタッフ1人を心筋梗塞で入院させてしまった
前科がある。

ところで、先週木曜日、いつもうちの会社のお世話をしてくれる
某省某課の「気楽クン」のカウンターパートナーを、
叱り飛ばしたらしい。

「気楽クン」は、ふだんから
「オマエなんか死んでしまえ」などということを
平気で口にするような人間なので、
某省の担当者もたまげたに違いない。

上司でもない、子会社のような所のオーバー70のジジイから、
あしざまにののしられたせいか、
担当者は、金曜日に無断で欠勤し、
上司が電話をしても携帯が通じないのだという。
よほどショックなことを言われたのは想像できる。

「気楽クン」は、きょう16日、某省某課へ電話をして、
「彼女はきょうは来ていますか」と
心配そうにたずねていたが、どうやら
きょうも無断欠勤したらしい。

某省も怒るだろうな。
補助金プロジェクトという
本来、「気楽クン」がすべき仕事を某省に丸投げしただけでなく、
優秀な若手の女性係長をメンヘルに追い込んでしまったのだから。

あーあ。