木村大次郎氏なる元財務官僚が
その理由を述べた記事を書いていましたが
消されたのか探しても見当たりません。
覚えている範囲では
ヨーロッパの消費税は低所得者への配慮が
行き届いており公平性のあるものであるのに
対し、日本の消費税は低所得者への配慮がない
悪平等な税システムで、実質低所得者ほど
税の負担率が上がる仕組みであると。
また生活保護くらいしかセーフティーネットが
なにのに対しヨーロッパは様々なセーフティネット、
住宅補助などが所得に応じて整備されている。
また日本の生活保護は厳しく該当家庭の20%くらい
しか受け取っていないのに対し、ヨーロッパは80%の
家庭が受け取っているそうです。
日本人がどんどん貧しくなり、また若い世代に余裕が
なくなれば少子高齢化はますます救いのない事になっていく
まさに亡国の事態となっている。
ここにきて日本だけでなく海外もきな臭い匂いが
してきて世界恐慌、○○ショックなんて起こったら
どうなっていくのか・・・・
やはり消費増税はやめるべき
増税して税収が上がった事がないのだから
本末転倒ですよ