『美丘-君がいた日々-』
日本テレビ系列で毎週土曜放映されている
吉高由里子主演のドラマ。
吉高由里子って別にファンというわけじゃないんだけど
なんだか気になる。
あのアンニュイな感じと不思議な感性が
魅力的で魅入られてしまう。
この作品も下情報なくて
なんとなく録画していて
月曜かなまとめて２話みました。
石田衣良「美丘」原作で
難病に苦しけど、
後悔したくないために
自由に生きようとしている
美丘を中心に描いています。
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共演には若手注目株の林遣都が美丘に
恋する橋本太一や同じアミューズの
寺脇康文が父親役、母親役に真矢みきなど。
なんかね 病気をとか抱えたりしているとさ
人が思う以上にいろいろ感じる部分って
多いんだよね。
卑屈になったり自信なくなったりさ
もちろんそうじゃない人もいっぱいいるけどね。
ドラマにも出てくるけど必要以上に傷つきたくないんだよね。
些細な言葉でも敏感に気になったりさ。
だから、わかるような嘘とかね
裏みたいなものが見え隠れしたり
避けられたりすると自然に
自分からフェードアウトして
いったりするようになったりする。
でも本当はもっとふれあいたかったり
信じていたかったり、
気のせいであって欲しいと
常に思う自分がどこかにいりして…ね。
難しいよね。
それをネガティブとばっさり
切り捨てられても、
そういう部分も持ち合わせているとしか
言えない。
話がそれたけど、この作品は
最後まで完走してみたいなと
思っています。
また主題歌 福山雅治の「蛍」がけっこう
涙腺を刺激してしまうんですよ。
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これ聴いただけで心にじわーっときますから。
ましゃは、本当最近いい曲続いていますね。
これもカラオケで歌わなきゃです。
ましゃも同じアミューズなんで
最近特にアミューズってうまく仕事絡めてきている
っていう印象です。
アーティストに俳優にいい人がそろっていますね。
なんか年取ったせいか、それとも
自分も病気を抱えているせいか、
こういうものにめっきり弱くなっています。
こういう事書くと、そういうキャラじゃないだろうと
いう声がどこからか聞こえてきそうですが
だって仕方ないじゃない そういうの好きなんだから。(苦笑)