“TAKE YOUR PICK” at Zepp Fukuoka | ONE FOR THE ROAD

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チケットを握り締め行って来ました


$Sivaの『いつかまたここで』-チケット

Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010

“TAKE YOUR PICK”at Zepp Fukuoka 6.19



$Sivaの『いつかまたここで』-Zepp福岡


ツアトラを見にZepp裏へ

停まってはいたんだけど、デコレーションされておらず残念。


時間も持て余していたので、ちょびっとだけ

グッズを買う為に列に並び

17時半過ぎに購入窓口へ

$Sivaの『いつかまたここで』-グッズ売り場1

$Sivaの『いつかまたここで』-グッズ売り場2


買おうかなと思っていた手ぬぐいが

なんと売り切れていて

他の手ぬぐいとマグカップを購入。

うーん。


番号順に入場なのでそのまま入場の行列に並びました。


今回比較的いい番号なので期待大。


18時をまわって若い番号順から入場開始。

大きく2番目のグループで入場。

一番前のブロックのセンター後ろの方を確保出来ました。


約1時間、孤独と動けない立ちっ放しの状態に耐えて


19時をまわって少ししたら客電が落ちました。


それでは、簡単なレポを少し。


いつものように言葉とか違うかもですが

ニュアンスでご了承を。



ステージ左手からサポートメンバーが登場

続けて、松本さん、ラリーが登場。

二人の衣装を書こうと思ったが、

ラリーのFACEBOOKと同じだったと思う。


http://www.facebook.com/pages/Larry-Carlton-335/6880770885


二人が顔を見合わせて、行きますかと

いう表情を見せて

Nite Crawler 2010 でスタート。

久しぶりに間近で見る松本さんに

ちと興奮。

ライティングで産毛まで見える♪

ギターの指捌きもガン見。

御大ラリーももちろん見てましたよ。


Islands of Japan

ジャズなLIVEといっても

スタンディングのLIVEハウスなので

けっこうラフな感じ。

ラリー「Thank you コンバンハ」

TAK「今日はこんな感じでいこうかな。

楽しんでいってください」


THE WAY WE WERE

ゆったりしたブルージーなナンバー
音色が心地いいんだよね
音に入り込んで目を閉じて弾いている
松本さんの姿がしびれます


Tokyo Night

この曲もしっとりしたナンバー

生で聴くとより音の広がりを感じます


East West Stroll

一転して明るく少しはねたナンバー

原曲ではラストはフェードアウトしていく

ナンバーだけど当然そんな風にはならず

シメのところで一旦終わると思わせておいて

また続くという手法でどんどんテンポを

早くしたりドラムやベースが力強くなって

観客を巻き込みかなり盛り上がりました。

この曲だったかな松本さんの生声Hey!があったのは?


ラリーから、キーボード、ドラムス、ベースと

メンバー紹介があり最後に

ラリー「松本さん」

TAK「ラリーさん」とお互いカタコトで紹介

どっと観客に笑みがこぼれたのは言うまでもありません。


Easy Mystery

個人的にはこの曲はオリエンタルな香りが漂い
そして力強くリズムが刻まれるナンバー
自然にこちらもリズムをとってしまいます


hotalu

最初からムーディーな感じで
奏でられるギターの音とその世界観に
引き込まれていきます。


ao

ずっと流れているリズムがCDを聴いた時から好きです

メロディも素敵なんだよね。

二人の演奏に見入っていました


Take Your Pick

アルバムタイトルにもなっているこの曲

二人の個性がうまくはまって音に厚みやグルーブを

感じられますね。

お互いの見せ場満載でした。


Neon Blue

同じフレーズをキーを変えて、

繰り返すシンプルだけど

テクニックがないとここまで

魅惑的にならないんじゃないかと

演奏をみてあらためて感じたナンバーでした。

瞑想しているような松本さんが印象的。


A girl from China

これぞ、ジャズってな感じの中に

松本さん特有の華やかなロックテーストが加わり

見事にフュージョンへと昇華している。


TAK「みんなワールドカップは観なくていいの?」

みんな首を頷いたり、大丈夫と言ったりしてアピール


TAK「よーしそれじゃもうちょっとやっちゃおうかな」



ここできましたあの曲。


JAZZY BULLETS

今日一番の盛り上がりで、

もう拍手、手拍子で大喝采です。

テンションMAXの状態で

身体全体でリズムをとりまくり。

気持ちよかった~。


TAK「今日はありがとうございました」

ここで終了



ほどなくアンコールを催促する手拍子


ツアーメンバーが登場し

すぐに松本さん、ラリーが登場


Room 335

ラリーの超代表作の演奏

松本さんとの競演でプレミアム感が増したのは

言うまでもありません。


サビのとこでお互いのテク合戦。


ラリーが松本さんにお先にどうぞと

合図する。

松本さんもどうぞどうぞと譲るが

先行することに

ワンフレーズを弾くと

ラリーがそこをどいてという感じで

押しのけ披露

お互いどうだ!という感じで

楽しみながら演奏していました。

いやぁ至福の時間です


#1090~千夢一夜~

きましたー


松本ソロのこちらも代表格

会場が色めきだったのは言うまでもありません。

いやぁ渋かった。

そしてラリーが加わってまた新たな

音色が加わったという感じでした。

素晴らしい。

あっという間の約80分だったけど

とっても贅沢な時間でした。

金額も贅沢でしたが(汗)

もっと贅沢を言えばブルーノートで

お酒を嗜みながら見たかった。


でも、何よりもB'zの時では見れない

終始松本さんの笑顔と

音楽を純粋に楽しんでいるメンバーの姿。


ラリーの身体全体で表現している音や

二人の呼吸が感じらるような演奏、

そして数々のギターテクニック

最高でした。

ちよっとした音色の違いに

ギターテックに目をやり

指示する松本さんのこだわりにも

魂を感じた一夜でした。


(SET LIST)

01. Nite Crawler 2010
02. Islands of Japan
03. THE WAY WE WERE
04. Tokyo Night
05. East West Stroll
06. Easy Mystery
07. hotalu
08. ao
09. Take Your Pick
10. Neon Blue
11. A girl from China
12. JAZZY BULLETS

(encore)

e1. Room 335
e2. #1090~千夢一夜~


TAKE YOUR PICK/Larry Carlton & Tak Matsumoto

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