まったくの予備知識なしで
ただ、役所広司が初の監督をつとめた
という事で気になって観ました。
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主な登場人物
トレーダーのはちゃめちゃ親父・矢沢拓郎(役所広司)
その父を見守る妻(小林聡美)
息子・拓也(瑛太)
拓也の親友サブロー(澤屋敷純一)
拓也の恋人・光(二階堂ふみ)
光の祖母(八千草薫)
ガマの油売り(益岡徹)
簡単なあらすじ
ある日、拓也はサブローが少年院から
出所するので光とのデートを切り上げ
向かえに行きます。
そこで拓也は交通事故に遭い
病院で寝たきりで目を覚まさないままに
なってしまいます。
途方に暮れる両親とサブロー。
その拓也の携帯に光から電話が
かかってくる。
その電話に拓郎は出てしまいます。
そこから物語は意外な方向へ向かってしまいます。
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この作品、実はファンタジー作品。
登場人物はけっこう個性的なキャラ多く
はじめ繰り返される個性に若干食傷気味に
なってしまいました。
途中これ脱落するかなと思っていましたが、
途中からぐいぐい引っ張られました。
なぜこんな展開?ってのもあるんだけど
それが笑えるツボだったりして
その後、しっかり心情吐露あり。
役所広司が子供の頃に会ったガマの油売りの
印象が残っており、それからインスパイアされて
作ったとの事で、何故に『ガマの油』って
いうのも物語の最後に紐解かれます。
終わった後に少し気持ちがほっこりする映画です。
今回は62点
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コメントもきかせてね~('-^*)/

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