8月17日はしとしとと雨が降り続きました。
蝶々を見に行って赤十字サウナに入り浸りになったのでした。
ほぼ地元の人ばかりでたいへん親切にされました。
好意にあふれる人とはこのような人たちでしょう。
タイよりももっと純朴で親切な感じでしてこちらもその雰囲気に包み込まれ、知らず知らず幸福感に満たされてこの地に来てよかったと実感します。
ここのラオス人は大すきです。
一人日本人に会いましたが、とてもシャイな人のようでした。
薬草サウナを出入りし、最後にオイルマッサージを頼んで閉店までいました。
といっても8時半を過ぎたくらいだったと思います。
いつしか雨はあがり、夕食はプーシーの丘の南の登り口の東(右手)、ナムカーン川畔にあるラオス料理店のタマリンドに歩いて行ってみました。
途中家があるところは灯りがもれていますが、家が途切れたところは暗くなり、自然の闇に自分が溶け込むような感じがしていやされます。
タマリンドは高いかなと思っていましたが、人気店にもかかわらず、びっくりするような安い値段でして、味もすばらしく何回でも続けて行きたいと思うほどでした。
タイ・ラオス料理というとひとくくりにできると思いますが、ここの料理はもとのタイ・ラオス料理の素材を生かした調理法を伝えつつファランもこのむように現代化しているように思われました。
この増水期ですからおメコン川の川海苔はありませんでしたが、野菜や山菜をたくさん使ったやさしく健康な料理で、完食しました。
バンコクなどではやっている今風なタイ料理はほんとうは中華料理の影響を強く受けて変形したもののように思えます。
おメコン川などの川伝いに今の雲南省から南下してきて、ムアン・タイを築いたタイ族の食べ物はラオスでも変わってきているでしょうが、原型はラオスにより大きく残っているのではないかと思いました。
ゆっくりした食事が終わって街の灯りと闇を楽しみながら、おメコン川とナムカーン川の間の半島地形を北に横断してワット・シェーントーンの前をおメコン川のほとりに下りて半島先端にあるホテルにぶらぶら帰りました。
だれも人に会わない静謐な街です。








