長らくご無沙汰いたしました。今年も残すは一月余りになって、めっきり寒くなってまいりましたね。
夏と冬はヨーロッパ並みに一月お休みをとって「タイとかでぽけっとする」という固い決意も、お仕事がらみでもろくも崩れそうになってきました。
今年の8月はそんな世の無常をひしひしと感じ、未練か名残か周囲の冷ややかな眼をこころで振り払い、月初めから終わりごろまでお休みを宣言し、パタヤ、ルアンパバーン、ハノイ、フエ、サイゴン、バンコクとうろうろしての~んびり過ごしてきました。
何の因果かANA様で行って、ベトナムがらみはベトナム航空にしてみました。
どうでもいいんですが、行きの羽田ではなから出ばなをくじかれて・・・
チェックインのおねえちゃんが、なぁ~んにも考えてませ~ん、マニュアルやっとおぼえましたぁ~みたいな感じで、「重量オーバーだから、ここでスーツケースを開けて、そちらの手荷物にいくつかお荷物を移してください。衣類一つでも1キロくらいありますので、いくつか移して重量制限にご協力ください」と切り口上で言うじゃないですか。
だいたい知らないおじさんとかいっぱいいるとこで、スーツケースを開けろとか言うかぁ~
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たった2キロくらいオーバーということもあったし、この融通の利かなさの反面、公衆の面前で荷をほどけというデリカシーのなさについつい逆上してしまったゎ
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超過分の何千円かを新札でたたきつけて、そっちがその気ならこちらも重箱の隅をつついてでも抵抗するぞという決心をたちどころにしたのでした。
「領収書を書け!もたもたするな!金をとっておきながら領収書を書かないつもりか!」
「少し待ってください」 「待てない、急いでいる。早くしろ!」
(領収書に氏名を記載するために)「お名前をここに書いてください」 「それは書けない。自分で調べろ!(氏名が書かれた書類は渡されている)」
「こちらが搭乗券です」 「何を要らぬことをしているんだ!もう手元に搭乗券と書かれたものは持っている。そんなものは受け取らない!(バーコードが入った紙には『搭乗券』と題がついている) これが使えないならなぜ『搭乗券』と書いてあるんだ!即刻この紙を直せ!」 「いえ、それで搭乗券として使えます」 「それでは、どうしてまた『搭乗券』なるものを発行するんだ!」 「失礼しました。わかりやすいかと思って・・・」 「要らぬことをするな、時間がないのに」
それで、上の階にある江戸小路で買い物をするために、閉店時間も迫っていて「ANAには二度と乗らないからな」と捨て台詞を残し、急いで立ち去ろうとすると、「お客様、お客様!」と先輩風のおねえちゃんがなおも声をかけてくるじゃないですかぁ~ ![]()
「お預けのお荷物の引換券です」
一見して氏名のローマ字表記が間違ってるの ![]()
「これはなんだ!」 「引換券です」 「この表記はなんなんだ!」 「あっ!!」(あ~れ~っ!)
遅かりし、由良之助でっせ。
「客の方が表記を間違うと、妥協なしにとがめだてするのに、自分たちがする分には客の名前の表記が間違っていてもなんら問題はないのか!」
「・・・
」 「こんなものは自分の名前とは違うので、受け取れない」
「・・・
」 「引換券はないので、到着して荷物を受け取れなかったことによる損害に対する責はすべてANAにあるので、必要な代替物は購入するようにする。後日領収書を提示するので補てんはしてもらう」
とまぁ、ちょっとばかりりきんでみましたが、バンコクに着いて入国手続も終わって・・・
みなさんもご承知のとおり、スワンナプーム空港、ってかタイの空港、引換券の照合とかしないし、特に日本人風だと荷物を見もしないで「早く行け、行け」って手で合図するだけですよね。
これじゃあ、びびらせもできなかったか。
でも、飛行機の中ではクレーマーだというお達しが来てたのかもしれない。
いつものようにお茶を頼むと、紙パック入りの冷たいのを入れようとするので「冷たいのはいらない。あんた名前はなんというの?」
「はい、○○です。あとで温かいお茶を入れてまいります」
といつものスッチーと違って殊勝じゃないかぁ~ (^O^)/
なにげに見ていると、二列ぐらいをすますと「あっ、早くお茶を入れてこよう」と独り言を言って台をそのままにしてお茶を入れてきた。
その後、何料理かわからない機内食餌風が出てきたので、くだものだけちょっと食べてこんなもの一時間以上も前に置かれては気味が悪いので、すぐにスッチーを呼び、「早く片付けろ!」と言ってやった。
それでかどうか知らないけれど、ラップにくるんだサンドイッチを持ってきたけど。
どうもANA様にはびしびし厳格に言うのがいいみたいで、日本風の以心伝心でみやびに応対しても馬の耳に念仏ということでしょうね。
とまあ、こんなことを言っても、もう乗らないですけどもね。
前からせこいと思ってたけど、そのせこさが極まってきた感じですね。
この独特のせこさを味わうためにご搭乗という趣味はないですよね。
って、8月の旅では、今思い出してもルアンパバーンとかやっぱりよかったし。
托鉢を見に行き、タンブンもしてこころも洗われたあと、メコン川と背後のやさしい山並みをぼぉ~っと眺めながら、おいしい朝食をいただくとき、またここに来たいと思いますわなぁ。
ベトナムは初めてだし、タイなどとは違って気をつけなきゃいけないとこはあるけれど、Zやナダムとかよかったし、街に活気があった。
それにベトナム航空というのを見つけたのがよかった。
最近タイ国際航空は高いし、あちこちいっぱい乗るとなお高くなるみたいだし。
そこへいくと、ベトナム航空は乗り継ぎ方のコツとかあるみたいだけど、国内は何回乗っても安いし、バンコクやルアンパバーン行きとか入れてあちこち乗ってもいいとこじゃないかと思う。
寄託荷物は、ANA様がアメリカにみさおをたててるのか23キロで三辺の和が157センチとかだけど、タイ国際航空は30キロのとこ、ベトナム航空は40キロだと。
それに何個でもいいし、東京(日本)からだとベトナム国内と近隣国行きも40キロになる。
ということで、2月は寒いのでずっと一箇月お休みともいかなくなって、年末20日ころから年始にかけてハノイ、ルアンパバーン、サイゴン、バンコクとかベトナム航空を予約してしまった。
やっぱり懲りないか。 ![]()
それと、8月のお休みは4月15日過ぎから連休明けに移動せざるをえないか。
日本の連休について、日系はもちろんめぼしい航空会社が足元見てるみたいだけど、ここはいつもと同じ扱いっぽい。
この純な感じがすきです。
暑い季節なので、いっそハノイからフーコック島に行ってサイゴン経由でバンコクへというのもありかと思う。 ![]()