先日福岡県に行って仕事が片づいてから、ちょっと観光をした。


途中の店で久留米絣を見て、渋い藍染が気に入ってしまい、実は当初もくろんだ観光の方が気もそぞろになってしまいましたけれど。


この前も時間をかけたオプショナル・ツアーに参加するときとか、麻と木綿の混紡の作務衣を着ましたが、楽だし、涼しいし、お寺にもクレームなしに入れるし、重宝しましたき。


もうひとつあってもいいと思って、久留米絣の作務衣を買ってしまいました。


木綿だけで布地が厚いと、タイとかでは暑くてたまらないでしょうが、この生地は夏用で涼しいということだからちょうどいいと思った。



あすかのたび


柄が書生っぽくてまたええがや。


でも、自分が着ると「パッポンの夜店で300バーツだったぁ~!」と言っても楽に信用してもらえるが。


バンコクのスリウォンのお店にゆかたを着て行ったら「いい柄ね」とほめられたことがある。


「パッポンで300バーツぅ~!」って言ったら「ふ~ん」と妙に納得されたって、実績がありまっす。



あすかのたび


この前それをパタヤで着てBoys×3の前を通ったとき、ちょうど入口のところにあるテーブル席に陣どっておられる方に頭のてっぺんから足のつま先まで値踏みするように見られたことがあった。



あすかのたび


まったくいい気はしませんでしたけど、そんなこと言っちゃいけませんですよね。


そのお方、お暑い中びしっときまったいでたちで胸をそらし、その場を圧するように座っておられたから、きっと名のあるお方だったのでしょう。


タイって街中であまり風を感じたことないけど、吹けば飛ぶように300バーツでふらふら歩いてる者にそんながんばってがん飛ばさなくてもいいでしょうに。



あすかのたび


飛行機に乗るときとか、ご苦労にも、さすがに靴下で革靴はいて毛のパンツで長袖シャツとかにするけど、ホリデーでタイに行ってるわけだし、ふだんはできるだけ暑い、堅苦しいまねはやめにして、サンダルとか常用し、身なりも放恣なかっこうで楽をしようと思ってます。


その結果、ジム・トンプソンとかでいっぱい買ったとしても早く帰れみたいにされたり、タイの相場ではちょっと高そうなレストランで、食事も終わるかという前に勘定書き持ってきてお代を催促されたりとかの扱いを受けても、目くじら立てたりせずにさらっと受け流すようになりたいと思ったりします。


タイの階級社会は外人が腹立てたりしてもどうなるものでもないでしょうからね。



あすかのたび