バスを降りると、ころは11時ですから5時前まで約6時間街を見てまわれることになります。
早速ナイトバザールの場所を西に抜けて、この街を南北に貫通するPhahon Yothin Roadに出ました。
西から来る街の大通り、Banphaprakan Roadとの交差点には、パホンヨーティン通りを示す標識があり、中国語では『亜州第二公路』となっていました。
バンコクのアーリーやサパン・クワイを通り北上してミャンマーに至るこの道が『第二』なら、『第一』はナーナーやパタヤを通りカンボジアに通じるスクムヴィット通りでしょうか?
この交差点の西側のHONDAの販売店の前から北に渡ったところにはバイクショップがあって、5、6台のママチャリから選ぶだけですが、レンタサイクルをしていて、一日100バーツということで借りだしました。
そこへ行く前に一服。
パホンヨーティン通りの西側をぶらぶら歩いていると、カフェとレストランを兼ねたような店が通りに面してどっしりしたいす、テーブルを出していました。
店の前に備えているメニューには『お急ぎの方は別の店に行ってください』という注意書きがあり、これも気に入り、『ちょっと休んでこ』と思い、まずトイレを借りに店の中に入っていきました。(トイレもよく手入れが行き届いていて、気持ちよく済ませました)
テーブルなどもおちついた感じで、奥の右隅には感じのいいおじさんのファランがニコニコして座っていて、店の名前が“The Old Dutch”というのだからこの人がご主人なんだなと思いました。
こんなゆったりした街であくせくせず、自分のペースで店をやっているなんて、すばらしいことで、このおじさんがうらやましく、ちょっとゆっくりしてその幸せのお相伴にあずかるといったところです。
このときはコーヒーを飲んで、帰りにまた寄って、『チェンライはポークがおいしいですよ』とメニューに推奨していましたので、豚肉のソテーと、市場にいちごが出ていて味見のつもりで、いちごジュースを頼みました。(隣に自家製パンのコーナーがあって、パンも買った記憶が・・・)
さてさて、ママチャリの前のかごには荷物とバスの途中で買ったにんにくを入れて、バイクショップから西の方によたよたと向かいます。道の中に時計塔があるところを右折(北上)して100メートルあまり行くと大きな市場がありました。
その前にチャリを止め、奥までずっとあるたくさんの店の中から手前のいくつかを見て回りましたが、生鮮食料から衣類、その他生活に必要な基本のものはだいたいそろいそうな感じでした。
そこから北に行って、古い時計塔のところを左折(西行)しても、また市場は続きます。
(続)










