チェンマイの郊外は道路も大きく、通勤の車で混雑していましたが、下りはそれほどでもなく、バスはスムーズに進んでいきました。


郊外から画像がなく、記憶も思い出せませんので、夜更かしして早起きしたから、気持ちよく夢の中にいたと思われます。


残っている画像の次は、バスが人家もない山の中を走っているものです。


あすかのたび


山と山との谷に道路が続いているらしいのですが、日本のように川に沿っているわけでも、両側の山が険しいわけでもありません。



あすかのたび


北部地帯で、しかも標高があることをうかがわせるのは、この時期黄葉や落葉が目立ち、すすきの親分みたいなのが咲いていたことです。


この少し枯れた高原の小高い丘の間をうねった道を行くと、広々とした平野に出、道路の両側に人家が見えてきて、それが次第に多くなってきます。



あすかのたび


出発からだいたい1時間15分後バスは道からちょっと左側にはずれ、市場の中に停車して10分ほど休憩しましたので、この間にみかんとにんにくを買いました。(確か全部で150バーツでした)


あすかのたび


そして、また出発してみかんをむいて食べ食べしながら見ていると、田植えをしたばかりの広大な田んぼやまばらに野菜を植えつけた人力では手に余るような、これも広い畑が続きます。



あすかのたび



あすかのたび

道路沿いに人家があったり、遠く田畑の間に農家が望めたりというのどかな田園地帯をバスは走り抜けます。


あすかのたび


国の北のはずれにも、このような遠くに山も見渡せない広々とした平野があることに、あらためてタイの豊かさを感じました。


何の変哲もない集落の間の道路端にバスが止まり、両手いっぱいに荷物を抱え、その中にはあふれださんばかりのお菓子の袋をのぞかせて、おねえちゃんが足取りも軽やかに下車しました。


チェンマイに出稼ぎに出て、つかの間帰郷するのでしょうか、ここからどれほど遠くに農家の我が家があるのでしょうか、幼い弟妹にもおみやげを忘れないやさしさもうかがえ、ちょっと胸がしめつけられました。


だんだんと両側に建物が多くなると、チェンライの郊外に来たらしく、そうこうするうちにバスは右折して停留所で停車しましたが、これが第二バスターミナルでしょうか?



あすかのたび


バスに乗っているときはどんな経路で行ったかわからなかったのですが、あとで地図を見ると、118号線を北東に進み、1号線(? Phahon Yothin Road)に入ったのでしょうかね?


その停留所で数人が降りて、また10分ほど行ったバスは、出発から3時間半足らずの後チェンライのナイトバザールに接したバスターミナルに無事到着しました。



あすかのたび