チェンマイに来て3日目、悪いけどおとぎに早く帰ってもらい、早朝出発でチェンライに行きました。


前日チェンマイの街を見て回ろうと、ホテルを出てPing川を越えるため、Loi Kroh Roadを東の方に歩いていって、Chang Klang Roadを過ぎ、ちょっと行ったところに、日系の小さな旅行社があって、ちょうど運よく道に出てきた経営者と思われる方に関西弁が残るやさしい語り口で、『チェンライに行くにはチェンマイの街の東北にあるアーケード・バスターミナルからGreen Busという会社のバスが早朝から出てて、予約もなくてもいいこと、早朝でもホテル前からツクツクを拾ってバスターミナルに行けばいいこと』などを教えてもらっていました。


朝ツクツクはバスターミナルの北の棟に着けましたが、Green Busは“Diamond Grand”Hotel(?)の前の南側の棟から出発です。



あすかのたび


6時半過ぎには切符売り場にたどり着いていましたが、一便満席で、7時45分発の便の切符が買えました。



あすかのたび


“Chiang Rai 1 person”と言って、ついでに17時発の帰りの切符も買いました。


行きが169バーツ、帰りが 263バーツ、Platformとして乗り場の表示もありましたが、帰りの時刻は『17:15』となっていて、『変だな』と一瞬思いました。


そう言えば、チェンライのはじめの停留所である駅のようなところを出るとき車掌さんが「次はバスターミナルですけど、いいですか?」みたいなことをわざわざ告げてくれたところをみると、いわゆるチェンマイの街に行くには“Chiang Rai Bus Terminal”と言わなければならなかったと気づいたのは、ずっとあとのことです。


実は、帰りゆっくりしたので、これがやばいところで、バスターミナル発はやはり17時でしたから、冷や汗ものでした。


タイではバスが最も重要な大衆交通手段ですからバスターミナルもさすが整っていて、出発までちょっと時間があったので、サンドイッチやお菓子や水を買ったあと、ぶらぶら見て回ったり、そこに来ている人たちを観察したりしていました。


コンビニ、みやげ物屋、軽食屋、お菓子屋、本屋などがそろい、本屋はまんがが意外と充実していて、まんがをよく品定めしておとな買いするにいちゃんとかもいました。



あすかのたび



あすかのたび

こういう日常をゆったりした気持ちでぼ~っと眺めていると、1時間足らずの時間なんて気にならなくて、こんな何もしないときこそ、緊張の糸を切っていていい、タイに滞在する贅沢な時間だと思えてきます。



行き交う人を見るのもいろいろと楽しませてくれたり、あれこれ想像させてくれたりして飽きません。


あすかのたび


こんなぼけぶりですので、隙だらけでびしっとはしていません。


『この人お金なんか持ってないので、襲っても得にならないよオーラを出す』という建前と、そしてしがらみから解き放され、何よりも楽なのでするようになった今のタイの服装は最もラフな普段着というか、それをとおり越してゆるんでだらしなくなってるのに、今回あらためて気づかされました。(日本にいるときの服装も『金持ってないよオーラ』がにじみ出ているのが、本当のところでしょうけど)


地元の人に「あなた、日本人でしょう?」とはまず言われないし、日本人には「こちらに在住の方ですよね」と言われ、今回バンコクでアウトレット、本店とジム・トンプソンに行って、和服の生地にする布地とかいろいろ結構買ったのに、買い物が済むと店員さんがさっさと帰れみたいにしたり、くすくす笑ったりするし、変だなと気になったところ、服装なんだなと得心しましたが、それとタイは階級社会なんですね。


でも、これからは時と場合によって使い分けることを考えるべきだと反省しています。


バスの話に戻りますと、バスは定刻に20・21プラットフォームから満席で出発しました。


あすかのたび


一等エアコンバスでも中はきれいですし、一番前の席をあてがってくれましたので、これから3時間あまりの旅といっても、うきうきしてきました。(帰りのバスはVIPバスで、横3席のさらにゆったりしたバスでした)



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                                 (続)