こうしてみると、バスのパタヤ事務所と思われる086-324-2389に電話して尋ねるのが一番いいみたいですが。

それで、自分で電話して、お返事にタイなまりの英語でまくしたてられても困惑のきわみですし、ホテルのフロントに貫禄つけて座っているおばちゃんに「空港に行きたいんだけどぉ、バスはジェムティエン・ビーチじゃなくて、パン・パン・レストラン前からもっぱら出るの?出発時刻はどうなってるの?それをここに電話して尋ねてみてくれへん?」とお願いしてみました。
 

くだんのおばちゃん、「バスはNorth Pattaya Roadから出てるから、そこから行きなさい、バンコク行きはたくさん出てる。バンコクに行って空港に行きなさい。えっ、空港行き?空港行きもevery hour出てる」
 

「エカマイに行ってからまた空港に行くのは遠すぎる!ほんとに空港行きは一時間ごとに出てるの?」とたたみかけると、『あんた、ちょっとは知ってはんねんな』という表情をちらっと見せながらも、堂々としたおしだしに戻して「電話で聞いておくから」というお答え。

 

おばちゃんは当然タイ人だけど、こちとらコン・イープン、後刻「バスの件、どうなった?」と、も一度聞きに行った。 


すると「バスはノース・パタヤからevery hour出てる」と同じお返事。

 

「ほんとに一時間ごとに出てるの?」と聞くと、隣に座っているおねえちゃんに電話するよう目配せしていた。
 

電話してそのおねえちゃんが言うには、「ノース・パタヤから空港行きは1時、3時、5時・・・に出てる。」

 

ここで、激怒してみたり、「タイといっても、タイ国際航空は時間どおりで、飛行機はこちとらを待ってくれないし・・・そうマイペンライというわけにはいかないんじゃ?」とかいやみを言ったりしてもはじまらないし、とにかく「ここに書いてある電話番号に電話して、パン・パン・レストラン前からだけ出るのか、何時に出るのか聞いてみて」と優しく言ってみた。
 

そしたら、「バス会社の事務所の電話番号か?」と確認した上で、しぶしぶ自分からかけよったわ。
 

なんか電話の向こうとふてぶてしくやりあった上で「パン・パン・レストラン前からだけ出るって!それで、every hour !

 

その答えをくれるときは、それまでのあいそなしとは表情が変わり、柔和にほほ笑んでいました。

おまけに「2時に空港に着きたいのなら、12時のではなくて、大事をとって11時発に乗った方が安全だよ」とえらく細かい配慮をするじゃありませんか。

フロント係は、バスの発着の知識を持たなくてもいいのか、そのとき知らなければ何らかの手立てで調べてみようとしないのかとか疑問を持ちましたが、でもここはタイですよね。

それとも、こちらがチップをつかませなかったからいけなかったのでしょうか? 


パタヤを出る日、ホテルマンはトランクを持ってくれて、タクシーに声を掛けます。
 


それで、タクシーの運転手さんに値段を聞いたら「300バーツ!」
 


Bye-bye.(あほっ!Beach Road Soi12からThappraya Road Thepprasit Roadに入る手前までで300バーツ出すんだったら、タクシーで空港に行くわい!足元見やがって!)」

結局ソンテウ150バーツで妥協。

へたれなもんですから、地元の人やファランが乗る中、大きなトランク持って「かんにんえ」と乗合ソンテウを10バーツ、10バーツで乗り継ぐ根性あらしません。

 

空港行きのバスは、イタリアンのパン・パン・レストラン前―タップラヤー通りをはさんで対面にある、店に囲まれた広場から出ました。(切符は124バーツ、広場に向かって左手に販売所があります―てか、そこの前にバスをつけています。)

 

市内はノンストップでした。(この日市内から高速に入ったところでお客さんを乗せましたが、ここという特徴もないとこで、事前に約束があったグループを特別に乗せたように見受けられました。)
 

その日バスは順調に行って、早めに空港に到着しました。

 

タイ国際航空国内線カウンターに行って、「予約のflightearlier oneにかえてくれはらへん?」と頼むと、カウンターのおにいちゃんは“Sure.”の一言でっせ!! 


「お客様の航空券は最低の料金で販売されたものですから、ご出発便のご変更はうけたまわりかねます。」とかいうどっかの航空会社とえらい違いだわ!!
 


3時30分の予約だったのが、2時にバンコクをたてて、それはそれはいい気分でチェンマイにまいりました。