え~ん え~ん 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
夕べの風はすごかったね。南風だったみたいで、もろ風が当たったベランダは棚に置いた鉢植えなどが落ちて全滅の様相を呈しています。
あまりの惨状なので、片付けの手も出ず、呆然とした状態。で、こんなことに逃避しています。
話は変わりますが、先日、ワシントン条約の会議で大西洋クロマグロの国際取引の禁止の提案が大差で否決されたという記事がありました。また、中国に影響の大きいサメ類についての提案も同様に否決されたということです。今回はめずらしく日中韓の連携がうまく働いたようです。
クロマグロの8割が日本で消費され、日本での消費の半分が大西洋クロマグロだということで、輸入できなくなれば影響も大きかったでしょうから、まずは祝着ですが、大西洋と地中海のクロマグロは激減しているとも言われています。
ところで、関東地方では毎年お盆過ぎになると、黒潮分流に乗ってでしょうか、ワカシ、カツオなどが沿岸地域で獲れるようになり、漁師さんや釣り人に秋の訪れを確実に感じさせてくれます。(水温的には真夏でしょうが)
こういう回遊魚の中にマグロ類が混じっていました。「メジ」とか「キメジ」とか言いますが、「メジ」はマグロのこどものことで、「キメジ」はキハダマグロのこどもということになります。
「キメジ」の2キロくらいのでもかつては珍重したのに、最近では「メジ」クロマグロの10キロだとか言っています。秋口は無理なようですが、秋も深まったころになると実際10キロ以上のものが時々釣り人の手に掛かるようです。
特定の島周りや瀬(海の中で浅くなり、魚が付いているところ)には、昔からすきな釣り人が釣りに行ったようですが、沿岸域で、例えばカツオの群れといっしょに5キロ以上のクロマグロがそうそう釣れたでしょうか?
魚屋さんでもこのごろ「メジマグロ」として刺身用の切り身をよく見かけるようになった気がします。冷凍でない沿岸ものの本(クロ)マグロが手ごろな値段ですので、すぐに手が出ます。味はあっさり目です。
クロマグロは乱獲で減少していると言われますが、関東近海に来る「メジ」は多くなっている(たくさん獲っている)ように実感していますが・・・
これは、他に獲る魚がいなくなって仕方なく獲っているからなのか、漁具や釣りの技術が発達して容易に獲ることができるようになったからなのか、海水温の上昇や海流の変化で回遊してくる「メジ」が増えた、あるいは近海の「メジ」の絶対量が増えたからなのか、そこなあたりはまったく定かではありません。
「メジ」の刺身は、さっぱり目で食べやすくおいしいですが、これは20~30倍の大きさに成長して、こくのあるあの本マグロになるかと思えば、ちょっともったいないような気もします。(自分が釣ったのではないので、批判的にもなれます(^_^)v
南欧や豪州でやっているような蓄養(日本では養殖と言うようで、各地でやっているようです)は小魚の乱獲につながるとも言われていますので、受精卵から育てることがたいせつでしょうが、試行錯誤の結果、親魚から受精卵を採取してまた親魚になるまで養殖する技術が確立されているそうです。
こういう方法で成魚を得るか、あるいは小魚を大量に放流するか、全体の数を増やしていかないといずれだめになるでしょう。もちろん網で獲ることを禁止するとか管理も必要でしょうが、釣り人が竿で釣るのは、そう簡単に釣れませんし、一本釣ると結構疲れますし、その量はたかが知れています。
益体もないことをごちゃごちゃ言わずに、そろそろベランダに眼を向けなければなりません。
え~ん え~ん (/_;)/~~