(もう先週のこととなりました)
香港空港に午後到着。今日はそのまま深センまで足を延ばす予定です。
香港ドルも中国元も持ち合わせがなく、両替しないと身動きが取れないので、入国し次第銀行を探し、空港内は同じレートだそうで、1万円だけ香港ドルに両替しました。
市内の両替屋のレートと比べて、香港ドルもよくはないのですが、中国元は信じられないくらい悪いので、深センに行ってからということにしました。
それで、東京のSuicaやPASMOと同じようにして列車やバスに乗れるオクトパスカード(八達通)を買おうとしましたが、両替した銀行の手前に機場快速の切符やカードの売場があってそこで簡単に買えるけれど戻れないので、仕方なく前に進み、到着してはなからホールでうろうろ。
時間はかかりましたが、ホールの真ん中辺りのデスクで買えるということを教わり、列に並んでデポジット含みで300香港ドル分のものをやっと手に入れました。
オクトパスカードのことですが、乗降車時にかざすだけで通れますので、料金支払いの心配をしなくてよくて便利です。バスは料金が極めて安いと思います。香港市内名物の2階バス、ピーク・トラムなどいろいろ乗れます。このときと帰りの一等車での羅湖―Hung Hom(紅 石勘)―East Tsim Sha Tsui(尖東)、帰国時の九龍からの機場快速、あと香港島に行ったりするのに何回か、といったように気兼ねなく使いましたが、帰国時に空港の機場快速乗り場のデスクで解約すると160ドル余りが返ってきました。
次は上水行きバス乗り場に行かなくてはなりませんが、これはさる方のブログにあって、容易にわかり、そのバスの乗車場所もすぐに教えてもらえました。
今回の旅行で感じたのは、アンラッキーで面倒なことがあった後には、こころが和むことやラッキーなことが次にあり、何も悪いことばかり続くということは断じてないということです。良くしたものだと思いました。
それで、それほど待たずに、バスが来て2階の席に座ることができました。バスはしばらく電車の線路と並走した後、高速道路に入り、景色のいい橋を渡ったりしてスピードを上げていき、高速道路を下りたかと思うと、もう上水です。
バスの停留場のすぐ上がMRTの上水駅です。ここから一駅で終点羅湖駅です。羅湖駅に着くと、皆がぞろぞろと深センへの入境ゲートの方に歩いて行きます。そして、香港を出国し、中国のパスポート・コントロールを経て入国です。もうこの段階でパスポートにはスタンプがぺたぺた。
さてさて、羅湖口岸から出ると左右にスナック菓子や飲み物を売っている小さな商店がありますが、この中には両替もするところがあり、家族総出で経営していると思しい真ん中出口から外に向かって左三つ目くらいの店で昼と夜に必要な分を両替しました。1万円が725元でしたので、それまでで一番まともでした。(この店は夜かなり遅くまでやっています。次の日10時前にまた行きました)
これでよしということで、歩いてホテルを目指しますが、地下鉄の駅の上に当たり、深セン火車駅の東側にある広場からの光景はちょっと雄大で、前方の周りに高いビルが立ち並び、工事中のところもありました。なつかしくもあります。春節も終盤にかかっていますが、人通りは多く、にぎやかです。
次に、深セン駅の口岸に近い方にある広深快速鉄道の切符売り場を下見です。またある方が書いておられましたので、思い出して乗り方をイメージでおさらいしました。
それからぶらぶら歩いて、シャングリラ・ホテルの西横を通って、建設路を北へ。高架道路の船歩路をくぐり、次の春風路を右折したらすぐのところにホテルがありました。
玄関前はみかんがなった木や赤い菊の花を置き、桃の木やちょうちんなど中国風の飾り付けをして正月気分もいっぱいで華やいでいました。チェック・インは簡単にできました。
まだ夕方でも明るく時間はありますので、荷物を置いてからちょっと肌寒い中外をうろうろしたり、ビールとつまみや水をセブン・イレブンに買いに行ったり・・・そのうち日もとっぷりと暮れ、深センの夜の顔が表れてくるようでした。
そろそろ風呂に入ろうと思い、湯船に湯を満たし、寝転がってゆっくりしたはいいですが、シャワーが頭上はるか上に作り付けになっています。まあ、こういうこともあろうかと、対策はしてきていまして多少手間は掛かりましたが、何とかなりました。








