「私、老眼鏡を買い替えようかな?しっかりと視力を測ってもらって。最近、小さな文字もぼやけてスマホも見にくいんよね。」
市販の老眼鏡で、事足りていたけどどうも最近、目が疲れてしまって、、
- ピントが合うまでに時間がかかる
- 目がかすむ・文字がにじんで見える
- 夕方以降に目がすごく疲れる
- まぶしさに敏感になる
- 首や肩もこるように
実は今、40代〜50代の女性の間で「急に老眼が進んだ気がする」という声が増えているんです。
「私、普通に市販されてる老眼鏡でスマホや本を読んだりしてたけど、なんか合わなくなってきたわ。それをかけると余計にしんどくて。」
そうそう、合わない眼鏡をかけていると、余計に目への負担が増えるよ。
眼科、眼鏡屋さんでしっかりと視力を見てもらって、自分に適した眼鏡を作ることを勧めるよ。
「でも、これで見えてたのに、急に具合が悪くなったから、自分がどうにかなったのかな?って心配で。」
これって、今のあなたの女性ホルモンの乱れも影響してる可能性があるよ。
◆どうして更年期に老眼が進みやすいの?
女性ホルモン(エストロゲン)の減少
エストロゲンは目の潤いを保つ役割もしています。減少すると目が乾き、ピント調整力が落ちてしまうんです。
水晶体の弾力低下
水晶体(目の中のレンズのような部分)は、若い頃は柔らかくて弾力があり近くを見たり遠くを見たりするときに、自然にピントが合いますが、年齢とともにこの水晶体が少しずつ硬くなっていきます。
弾力が失われるとピント調節がうまくいかなくなり、近くが見えづらくなる=老眼の症状が現れるのです。
自律神経の乱れ
自律神経のバランスが崩れると、目の筋肉(毛様体筋)がうまく働かず、ピントが合いにくくなってくるんですよ。
涙の量の減少
涙が減って目が乾きやすくなることで、見えにくさや不快感が増してくるよ。
睡眠の質の低下
眠りが浅くなると、目の疲れが回復しにくくなり、老眼症状が進みやすくなるんだって。
ストレスの影響
心もゆらぎやすいお年頃。ストレスがたまると血流が悪くなり、目の健康にも影響が出てしまうよね。
そこで、あなたにもやってもらいたいことを書いてみるよ!
◆気持ちがラクになる♡ やさしいセルフケア5つ
「ホットアイマスク」で目をほぐす時間を
夜寝る前、目元をあたためてあげるだけで、目の筋肉がゆるみます。
お気に入りの香り付きなら、気分もふわっと軽くなりますよ。
「ちょい遠読書」で目のリハビリ
本やスマホは、ちょっと遠くから読む練習を。目のピント調節力をサポートしてくれますよ。
「空や緑をぼんやり眺める時間」をつくる
窓の外を見ながら深呼吸。目も心もゆるめる時間は、ホルモンバランスにもやさしいんです。
「ブルーベリー&ルテイン」のおやつをプラス
目にうれしい栄養をおやつで補給。小さなケアでも、毎日続ければ大きなちがいになってくるよ。
「見えにくさを素直に認める」勇気
老眼鏡をかけるのが恥ずかしい…なんて思わなくて大丈夫。無理せず自分に優しくしてあげることが、心と目を守る第一歩ですよ!
あなたと同じ状況での人って実はたくさんいて、
がんばり屋さんな女性たちに「ちょっと休んでね」とサインを送ってくれているのかもしれませんね。
老眼もその一つ。目がつかれたな、と感じたら、それは「今日はちょっとがんばりすぎたよ」の合図です。
見えにくさを否定せず、自分にやさしく。
そんな毎日を、あなたらしく重ねていけるように、私も応援するからね
最近、老眼が進んできた気がするなってひとは、女性ホルモンケアもしてみてくださいね!
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