「ちょっと聞いてほしい!昨夜って暑かった?夜中にすごく汗をかいてて、パジャマがびっしょりになってしまったんだけど、、私だけ?」
まだ夏でもないし、こんなに寝汗をかくことなんてなかったのに、
- 夜中に汗びっしょりで目が覚める
- 寝汗と同時にほてりや動悸を感じる
- 夜中に何度も目が覚めて熟睡できない
- 朝起きたら汗で髪が湿っている
- 汗をかいた後、急に寒気がする
こんな症状で、夜中に汗びっしょりなり、気持ち悪くて目覚めてしまうひと、それって女性ホルモンの乱れが原因かもしれませんよ!
女性ホルモンのバランスが悪いと、寝苦しいうえに、夜中の汗に悩まされることが多くあるんですよ。
「もう、びっくりしたって!お風呂上りかと思うくらいに汗でびっしょりになっていて、髪までうっすら汗で濡れていたわ。」
「そのあと、今度はまた冷えだして寒いし、本当はもっと寝たいのに、起きてしまったから今度は目が冴えてしまって、全く悪循環やわ。」
「怖い夢??ううん、見てないよ。でもまた今夜もそうなるのかな?」
そうか、それは不快な目覚めだったね。
体もずっと起きた状態になってて緊張が続いているんだよ。
リラックスできる神経が働いていないんよ。
でも、また同じようになるのかな?って不安になることがさらにストレスになるから、そんな風に思わないで。
これはね、あなたの女性ホルモンがちょっと乱れてきているってサインかも知れないね。
あなただけではなくて、同じように悩んでいる人がやっぱりいるんだよ。
あなたくらいのお年頃になると、起こりうることなんだ。
寝汗の裏にあるかもしれない「女性ホルモンの乱れ」を
挙げてみるね。
エストロゲン(女性ホルモン)の減少
→体温調整を助けるエストロゲンが減ると、体がうまく調節できなくなってくるんだよ。
自律神経のバランスの崩れ
→女性ホルモンホルモンの変動が自律神経にも影響して、発汗作用がうまくいかなくなって、異常に発汗するんだね。
ストレスや緊張の蓄積
→日常のストレスでリラックスできず、寝ている間も体が緊張状態になっているかも。
寝る前の生活習慣の乱れ
→スマホの見すぎ、カフェイン摂取、夜更かしなどしていないかな?
年齢によるホルモン変動期
→年齢による変化で、ホルモンバランスが一時的に大きく揺れるときがあるんだよ。いまがその時期かもね。
あなたが自分ですぐにできそうな、セルフケアを書いてみるね。
寝る前に深呼吸やストレッチを取り入れる
→深くゆっくりと呼吸をすることによって、リラックスモードの副交感神経を優位にして眠る準備をしていくよ。
ぬるめのお風呂でリラックス
→38〜40度くらいのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめ。
あぁ気持ちいいな~と思うことで脳も喜ぶんだよ。
パジャマや寝具を吸湿性の高い素材にする
→綿や麻、ガーゼ素材など通気性の良いもの、汗を吸いやすい物を選んでね。ピッタリしたものや、厚めのものは体も動きにくくなって、力が入るよ。
寝る前のスマホ時間を減らす
→ブルーライトが自律神経に悪影響。せめて30分前にはお休みをしよう。これは、あなたは要注意だね!
寝る前3分・目を閉じてイメトレ旅行
→スマホはお休みしてね、ベッドの中で目を閉じて、「海辺を歩いてる」「森の中のカフェでまったり」など、想像の中のリラックス旅行へ。これ、効果あるんだよ!
好きなところへトリップしながら、ウトウト眠りに入れたらOK!
とにかくね、がんばりすぎないで、自分をゆるめてあげようよ!
「私だけ?」と悩まないで大丈夫だよ。
これは、体が「ホルモンバランスの変化中だよ〜」って教えてくれてるサインでもあります。
無理に完璧を目指さず、「今できることから、少しずつ」
試してみたらいいよ。
あなたの夜が、少しでも心地よくなりますように🌙
夜中、パジャマがぐっしょりの汗で目が覚める、この不快感で悩んでいるひとは、女性ホルモンケアもしてみてくださいね!
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