「なぁなぁ、、なんか熱っぽいんだけど風邪の症状もないし、そこまでしんどくないし、食べれるし、これってなにかな?」
「わたし、めったに熱なんて出さないんやよ!
何年か前に罹ったインフルエンザくらいやわ。」
それなのに
- 体温が37℃台前半で続く(でも食欲はある)
- 顔だけほてるけど体は寒い
- 頭がボーッとして集中できない
- 寝起きや夕方に熱っぽさを感じる
- 熱はないのに「熱っぽい感覚」だけある
こんな症状で、たまに微熱あるのかな?って感じて不安なひと、女性ホルモンが乱れているのかも知れませんね。
女性ホルモンが乱れていると、体温調整が上手くいかなくなって、熱がこもり発熱かな?って感じることがあるんです。
「どことなく暑いし、でもサーッとひいて冷たくなる時もあるし、なんか気持ち悪いし、落ち着かないわ。」
「これって、よく言われる”ホットフラッシュ”みたいなかんじなん?」
実はそうなんよ!
この“微熱っぽさ”、ホットフラッシュとも深い関係があるんよ。
ホットフラッシュは女性ホルモンが乱れてくる時期の症状で、顔や首が突然カーッと熱くなってくるの。
これはエストロゲンの減少によって、自律神経がうまく体温調整できなくなるから、起きてくる現象なんだよ。
しかもこのとき、本当に体温が少し上がって微熱になることもあるんだって。
「なんか体が熱く感じてな〜」と思って熱を測ったら37.2℃、なんてことも。この体温だといつもより高いよね?
でね、さらに付け加えると、ホットフラッシュの後って、汗をかいて体が冷えて→寒気→また熱っぽく感じる…というループになる人も多いんだって!
あなたの症状も、聞いてたらそれかも知れないな、、って。
風邪や感染症など、深刻ではないと思うんだ。
今は女性ホルモンのバランスを崩しているんだよ。
では、ちょっと微熱の原因をまとめてみるね。
女性ホルモン(エストロゲン)の減少
体温調整のセンサーが乱れて、ちょっとのことで「熱っぽさ」を感じやすくなるよ。
自律神経のバランスが崩れる
体温の上下や発汗がうまく調整できず、微熱状態が続くことがあるよ。
ストレスの蓄積
イライラや不安が多いと、体は「非常事態モード」。体温がじわっと上がりやすくなるよ。
睡眠の質が悪くなる
寝不足が続くと、回復力が落ちて、体がずっとオン状態に。
免疫機能の揺らぎ
女性ホルモンが乱れると免疫バランスも崩れやすく、プチ炎症→微熱という流れも。
と、いうことで
気楽にできる!おもしろセルフケア5選
“足湯でスマホ”タイム
足元を温めると副交感神経が優位になってリラックス。
動画見ながらやってみる?
冷えピタで“おでこ冷やし瞑想”
熱っぽいときは頭を冷やして深呼吸。意外とスッキリ!
お気に入りマグカップで白湯を飲む
胃腸もポカポカ、お腹にスーッと温かいのが届くのが分かるよ!気持ちも落ち着くし、お気に入りのマグを使ってさらに癒し倍増。
体温ノートを「わたし色」に!
体温記録をシールや色ペンで楽しくつけると、自分の変化が見えてきます。めんどうだと思う作業もこれが楽しみに!
“熱っぽい日”のごほうびおやつを決めておく
「今日はチョコOK!」って決めると、気分もちょっと上向きになるかも。
微熱があるってなると、なんとなく不安になるけれど、
「これはホルモンの仕業か〜」とわかるだけでも、ちょっと気持ちがラクにならない?
完璧にコントロールしなくても大丈夫。
自分の体と、ゆる〜くつき合っていくようにしようよ!
不安を感じるときは、いつでも遠慮なく連絡してきてね!
待ってるよ
最近、「微熱が出た!」とびっくりしてしまったひと、
女性ホルモンケアもしてみてくださいね!
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