「あかん、ほんまに、あかん。今年の花粉はヤバすぎる!
去年よりひどいと思うのは私だけ??」
もともと花粉症ではあるけど、今年は特にひどく感じてしまうよ。
- 鼻水よりも鼻詰まりがひどくなる
- 目のかゆみ、充血がひどくなる
- 喉のイガイガ、違和感が出てくる
- くしゃみが止まらない、それで疲れる
- 肌のあちこちが痒い
こういう症状で、今年の花粉症の症状がいつもよりひどいと感じているあなた、
それ、女性ホルモンが乱れが原因しているのかもしれませんね。
女性ホルモンが乱れていると
粘膜の乾燥・自律神経の乱れ・免疫力の低下でアレルギーの症状がひどくなったりするんですよ。
「今年は、花粉症が一気にきたわ。来たと思ったら、めっちゃひどい。鼻は詰まるし、くしゃみは止まらないし。」
「くしゃみしすぎて、体痛いし、疲れるしで、もう嫌、嫌すぎる!いつまで続くんやろ?」
分かる。
最近は、年齢問わず、誰に会っても花粉の話が挨拶みたいになって。。
花粉だけでなく、黄砂やpm2.5とか。
ありとあらゆるアレルギー物質が飛散してるよね。
考えただけでも、すでにかゆいよね。
特にあなた方の年齢は、ちょうどホルモンがザワザワと乱れてくる時期で、その女性ホルモンの乱れもアレルギーの症状、花粉症をひどくしている原因となることもあるんだよ。
女性ホルモンが乱れてくることが原因となってね、
- 血管収縮の変化で鼻の粘膜が腫れやすくなる
- 涙の分泌が減ってドライアイ傾向になるので花粉による炎症がさらに悪化
- 唾液の分泌量が減って、喉の粘膜が乾燥する
- 自律神経が乱れ、アレルギー反応が過敏にでやすい
- 皮膚のバリア機能が低下して花粉による刺激を受けやすくなる
このようなことが体の中で起きてくるんだって。
だから、例年よりもひどく感じているのかもしれないね。
対策としては、、
- ワセリンを鼻の入り口に塗ると花粉の侵入を防ぎ、鼻をかむと痛くなるのを予防
- マスクの中に、ガーゼでくるんだコットンを作って、鼻の下に置いてみる
- 乳酸菌で腸を整え、べにふうき茶で抗アレルギー対策
- カモミールやルイボスティーは炎症を抑えて、リラックス効果
- 静電気防止スプレーで衣類に付着する花粉を減らす
こんなことも、試してみたらどうかな?
ヨーグルト、お味噌などの発酵食品も効果的。
生姜、きのこや、鮭も合わせてお料理してみて。
炎症を抑える作用があるよ。
いまや、「国民病」と言われる花粉症だけど、症状の出方も色々なので、内側からも、外からもケアして、なるべく抑えれるようにしていきたいね!
花粉症の症状が、去年よりもひどくなってきたかな?って
女性ホルモンケアもしてみてくださいね。
女性ホルモンケア専門サロン
And Ns
>ホームページはこちらから
LINEでお友達になっていただくと
全メニュー20%OFF
>LINEでお友達になる
Instagramも覗いてみてくださいね!
>@lymphthy_naoko