こんにちは!

Naokoですニコニコ

 

雨が降ったり、止んだり、、、蒸し暑いですねあせる

 

皆さん、この時期は体調がとても不安定になりますよね。

 

汗をかくのは嫌だけど、しばらく汗に慣れていない体になっているので、じんわりとでも汗をかく訓練をしておいた方がいいようです!

 

もちろん、水分補給もおねがいしますねおねがい

 

 

 

 

さて、唐突ですが、いま私は55歳。

更年期も後半戦に差し掛かっているかな?

でも、5年前に乳がんの手術をして、

ホルモン剤を飲んでいるので、

生理は強制的に止まってしまい、強制的に閉経となりました。

 

なのでね、自分が更年期なのか?

 

閉経のあと、しんどいのか?

 

本当のところよくわからないのですよねショボーン汗汗

 

同じ病気の方は、もしかしたら、そうそう!って思っていてくださるかな?

 

 

 

 

この5年間、薬はやっぱりしんどかったですね。

何が?ってことはないけど、重ダルかったり、

体が痒かったり、、

 

わけの分からない気分の落ち込みもあります。

 

術後の5年って一区切りなのですが、長いです。

 

そして、またあと5年は経過観察で定期的な検査は必要です。

 

要するに10年はかかるのですね。

 

 

術後の5年間という時間に私は、

「リンパシー®」というリンパケアの技術を習得して、

インストラクターの資格もとりました。

 

 

医師監修の技術であり、脳科学に基づいて開発された技術ですので、術後の体にも安心、安全だという利点もあります。

 

 

私は、乳がんを経験し、入院中、通院中、人の手の温かさに触れた感動により、

 

 

「誰かの役にたつ仕事、誰かが安らいでくれること、そして自分自身のチャレンジ」

 

 

そんな気持ちで身体から心に触れるリンパシー🄬を習得しました。

 

人の体に触れることは正直言って苦手でしたし、また触れられることも苦手でした。

 

 

でも、リンパシーはその苦手意識を私の中から取っ払ってくれました。

 

 

 

 

今、社会ではがんを患った人は残念ながら離職していく傾向にあります。

 

職場への申し訳なさとか、言いづらさとか。

また、自分自身の体も楽ではない。

 

そうしていま、

 

「更年期離職」というのも問題視されています。

 

身体のつらさ、気分の落ち込みなど、で離職する人が増えているようです。

 

リンパシー🄬を受けることは、もちろん更年期の辛い症状の緩和になります。

 

そしてもう一つ、リンパシー🄬を習得して仕事にすることは、

 

自分を諦めなくてすむ、身体が辛いときは、自分のペースで仕事ができる。

 

同じ悩みを持つ人の助けになる。

 

 

そういったことを私はリンパシー🄬を通してお伝えしています。

 

 

いま、私は大阪淀屋橋にあるリンパシーアカデミー大阪本校でインストラクターをさせていただいてます。

 

スクールで多くの生徒さんと関わり、施術の練習をすることができます。

 

また、個人レッスンもご希望であれば担当させていただきます。

 

こちらはマンツーマンで、お時間の合うときにご自身のペースで一緒に練習します。

 

集団はちょっと苦手だな、、人見知りさん、、体調と相談したいかた、、

 

そのようなときは、個人レッスンもご検討ください。

 

ご自身の温かい手で、今度はあなたが、大事な人を包み込むように癒してあげてください。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

Naoko