こんにちは☆

 

リンパシー®認定インストラクター 中村直子です☆

 

今日の大阪はポカポカ晴れでして、

外で動いていると暑いくらいですよ!

 

午前中からお日様の光をしっかりと浴びて、しっかりと口を動かし、しっかりと歯で咀嚼しながら朝ご飯を食べると、幸せホルモンの「セロトニン」の分泌を促しますよニコニコ

 

そして夜やや欠け月になると分泌が増えてくるという睡眠ホルモンの「メラトニン」

 

この「メラトニン」の原料となるのが、前者の「セロトニン」なんですね。

 

なので、日中にしっかりと「セロトニン」を作っておいてあげるといいんですねキラキラ

 

早起き、朝日を浴びる、朝食をきちんと摂る!が大事ですね!

 

「規則正しい生活」といいますが、やはりそれが心地よく、健康に生きていく上での基本なんですね!!

 

 

こうして、「セロトニン」右矢印「メラトニン」の循環がうまくいくと、質のいい睡眠が得られるようになるわけですね。

 

では、人の体は、寝ている間にもそれぞれ健康になる働きをしているのでしょうか?

 

このブログでよく書かせていただいてます「リンパ」

 

身体の中の老廃物を回収してくれるありがたい存在なのです。

 

また体にたまっている余分な水分も一晩のうちに回収してむくみを生じさせないのが理想的なのです。

 

が!

 

寝ているあいだもそうやって働いてくれているのでしょうか?

 

リンパの流れというのは、筋肉の収縮によって促されます。

 

日中はそれなりに、歩いたり、階段を上ったりして何かと筋肉を動かしていますが、寝ている間はそうはいきませんね。

 

でも身体の中では休むことなくメンテナンスはよいしょ、よいしょと変わらず行われていて、寝ているだけでも老廃物は出てきますあせる

 

だけど、体は動いていない、筋肉は硬くなる、そうなると硬い筋肉はリンパ管を圧縮して、リンパの流れが滞ってしまうんですあせる

 

じゃあ、老廃物は?

じゃあ、水分は?

 

となりますねあせる

 

寝てる間に体を動かす方法??

 

「寝返り」ですニコニコ

 

 

ちょっとこれはひどいかな??(笑)

 

寝返りの写真を探すと赤ちゃんの写真ばかりでしたよ、確かにね~ニコニコ

 

寝返った時は一時的に筋肉が硬くなるのですが、その後の姿勢がしっくりくると、筋肉が緩み、圧迫されていたリンパ管が広がり、リンパが流れ出します。

 

まっすぐに寝る人、ゴロゴロ動く人、色々だと思いますが、ちょっと動いたほうがいいみたいですね。

 

キュウキュウに狭い場所ではなく、なるべくスペースのあるところで、

 

そして、寝るときのパジャマなども締め付けずに、ゆったりと余裕のある動きが取れるものがおすすめですよウインク

 

それと、私の個人的な思いですが、パジャマの生地と、シーツの生地の相性もあると思います。

 

滑りが悪くて、とても苦しい夜がありましたあせる

 

と、いうわけで今夜から「寝返り」を意識してみてくださいね音譜

 

 

 

リンパケア・セラピーRoom  「And.Ns」では、アトピーのお悩みを共有したり、リンパのお話をしたり、しんどい思いを外にだしていただくことを大事にしています。

よろしくお願いいたします。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Naoko

 

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