こんにちは。
今日は、まだ洗濯物が干せましたけど、明日から雨マーク
並んでいますね~梅雨、、、体もちょっと微妙に変化して、最近グッタリの私です
唯一、サッカーの応援だけは、ギンギンにテンション上がりましたが
終わるとまたどんより、、、
と、いう訳で??あまり更新も出来ず、、、
こんなときって、あまり良い発想が出来ないものなんですね。。。
一昨日も少し出かけることがあったのですが、何回も出席しいてて、全く初めての会でもないのに、
「もし~なら、どうしよう? こんな風に思われたら、言われたらどうしよう?」
なんて、ことがふと頭によぎるんです。
まったく根拠もなく、空白の状態なのに、、、
で、結局行ってみると、ぜーーんぜん!!なんってことない、いつもの楽しい会なのです。
プラス、お昼ご飯も食べよう!!ってことにもなって、楽しく帰ってきました。
根拠のないこと、、、空白の状態のこと、、、
「心配しているようなほとんどのことは、まず起こらない」
んです。たいがいは、、、
そんな経験ありませんか??
だから、ちょっとマイナスの仮定法が頭によぎったら、
いったん立ち止まって、
「心配しているようなほとんどのことは、まず起こらない」
そして、出来たらもっと楽しい想いをくっつけて、イメージ膨らませて、、、
そんなふうにを思い直してみてはどうでしょうか。
ちょっと、話は長く続くのですが、よければお付き合いください。
私の母は、その「マイナスの仮定法」がとっても好きな??
好きな、、、というか、その方向へ行ってしまうひとです。
で、父はすでに亡くなりましたが、反対にプラス、プラス!!の
何事も大きくとらえてくれるひとでした。
「それくらいのことぜったいに大丈夫や!!」とか、
どうしょうもないときは、
「しゃーないやろ??(仕方ないやろ?)」
と正面から受け止め、悩んだり、悔やんだりしていることも
次への切り替えの気持ちが必要なことを教えてくれました。
その、マイナスとプラスのはざ間で育ってきた私と妹、
確かに、物事や考え方の切り替えや、
「大丈夫!!」っていう、土壇場での妙な確信は根本にあるのですが、
どうも、母の負のエネルギーが強すぎる部分があり、
抜け切れないというか、心のどこかに今も張り付いているような、、、
そんな感じもしないではない、、、
母の思考の癖として、、、
ちょっとした体調不良でも大きな、たいへんな病気にしてしまいがち。
何でも悪いほうへ、悪いほうへと考えてしまいがち。
で、その悪い予感は、よく当たると思っている。
みたいな、読んでるだけでもしんどくなりますでしょ??
みたいなところがあるのです。
いまでも母からの電話で相談を受けたりすると
「どこまで悪いほうへ話を飛ばすねん!!!」って思うことしばしば。
プラス、プラス!!の父が居なくなってしまってからは、
私たちも本当に母への軌道修正に時間がかかる。
自分自身もプラス、プラス!になるように、
マイナスの波に飲み込まれないように、、、
そのとき、そのときの自分を立て直せるように
私に流れている父の温かい血を毎日、毎日、頼りにして生きています。
あるとき、あまりにもマイナスの仮定ばかりする母に
「それだけ、マイナスに想像力を働かせているなら、
同じ動力でプラスに想像力を使ったらどうやのっ!!」
と、言ってしまったことがある。
でも、そう思いませんか??
いま、この時点で仮定したいこと、いま、0ゼロの地点に立って、
同じ時間と動力を使って想像するなら、
ぜーーーったいにプラスのほうへ!!
そのほうが、心にも体にもお得だし、楽しい。
そう考えて、心配しないで、今日も1歩踏み出しませんか。
Naoko