こんにちは。


またまたご無沙汰してしまいましたあせる



17日~20日まで、山口県の主人の実家へ帰っておりました車



長門市というところで、詩人 金子みすゞの生家があり、記念館などもあります虹



少し足を延ばせば、海に沈む夕日が美しい「角島」や、下関にも行けます。


そして、私の大好きな萩市もお隣なので、すぐに行くことができますニコニコ


なんて、偉そうに書いてますが、結婚するまでは、全く未知の世界でした汗



多くても、お盆とお正月、年に二回帰省できればいいほうですが、その都度、


いいところを発見してします音譜




なんといっても海が近いので、海の幸がいっぱいで、美味しいラブラブ

お刺身、おすし、ウハウハですラブラブ!



山口の牛肉も美味しく、最近は、うちの近所のスーパーでも山口産を見かけます。


鶏肉も、「長州どり」と言われるくらい、有名です。新鮮、美味しいです。



私が書くことは、食べ物に偏ってしまうけど、もちろん、「萩焼」を楽しむこともできるのです。


いつも、時間が限られているので、ゆっくりと回れないけど、


一度じっくりと萩焼の窯などを巡りたいものです。



今回は、あいにく雨が多くて雨


あまり遠出はできずに、おうちでのんびりしてましたヒマワリ



それが良かったのか、息子はもう、おじいちゃん、おばあちゃんにベッタリ甘えて


日中も、二人についてまわり、


夜は、おじいちゃんの部屋で何やら楽しそうに遊び、寝るときはおばあちゃんとお月様



思う存分、甘えて、わがまま聞いてもらって、お互いに別れが辛かったはずですしょぼん



こちらに帰ってきた夜は、楽しいことがいっぱい思い出されたのか、息子はオイオイ泣いてしょぼん


なかなか眠れなかったみたい。。。



主人にも、私にも、お互いにそんな思い出があるのです。


私も、長い夏休みをおじいちゃん家で過ごして、帰るときは、


寂しいやら、悲しいやら、あまりにも切ない気持ちになり


電車や、車の中で、泣きじゃくったものです。



息子をみていて、色んなことを思い、思い出し、もらい泣きしてしまいました星




息子にとって別れが辛くなるほどの祖父母がいてくれることを、



本当に幸せで、ありがたいと改めて思っています。



そしてまた、小1の息子も、そうやって情緒が揺らぐことを覚えたのかということも嬉しくなりました。




結婚して、主人の両親をお父さん、お母さんと呼べた。


私の父は、すでに亡くなっていたので、「お父さん」とまた呼べる人が出来て嬉しかった。



いろんな家族のつながり、形があると思う。




未知の世界だった主人の故郷。。。


まあ、、、実際のところ、多少気をつかうけどえっ


楽しみにしている私もいる。


不思議発見!もそれなりにある。



めっちゃ、めっちゃ苦手な虫たちコスモスとも自分の顔をゆがめながら、必死で向き合ったあせる



長門の風、、、少し山と海の混じった匂いがして、少しだけ湿気てて、でも甘く、ゆる~い感じ。


「北風と太陽」じゃないけど、無理に着たり、脱いだりするのではなくて、


流れに背かず、自然の風に身を任せる心地よさを感じることが出来ました。



実りある、この夏の4日間でしたキラキラ



Naoko