こんにちは。
今日はなんだか、長ーーーく書いた文章をキーボードを勢いよくたたき過ぎて??何回か、とばしました
ガーーーンガーーーン
よしっ!とにかく再チャレンジ
今日書きたかったのは、以前に英語の学校に通ってた時にカナダ人の先生に教わった「Inspirations」
「刺激や激励となるもの」みたいな感じです
いくつか教わって、そのノートは大事に持っています。今でも何かにぶつかると、読み直しています。
その中のひとつ
「Every great achievement was once considered impossible.」
~どんな偉業も一度は不可能だと考えられていた~
みたいなニュアンスです。直訳ですいません。
なぜ、これをノートから引っ張り出したかというと、
うちの小1息子、、、最近流行り言葉のように、何か不安のある課題に対して、あまりにも簡単に
「えーーーー無理っ!! そんなん、できひーーん(出来ない)」と言う。
夢と希望であふれている小学1年生が、いったい何に対して限界をつけるというのでしょうか
母は、一瞬にして頭に血が上り、
「なにもしないで、なにもわからないのに、何が無理やねーーん」
「無理って言葉、つかうな~ 自分の出来る限り、力出してしろーーー」
となるのです。。。
確かにいまの息子に理解を求めるのは、難しいかもしれません。
小さな記録更新を一つずつ、、時間と経験を重ねて、覚えていってほしいと願っています。
出来ないと思っていたことが出来るようになる。
夢見ていた自分が、いま居る。この空間にいる。この人と一緒にいる。
大きな夢ならば、スポーツでの記録更新、オリンピックでの世界新など、、記録を破るのもそうであると思います。
いまのオリンピックの記録は、きっと何年か前は考えられなかったものなのかもしれません。
でも、記録更新は、日常の自分の周りにもたくさんあって、いいと思います。
昨日はだるくて出来なかった家事を何か一つでいいから片付ける。
誰か一人でもいいから、挨拶してみる。
外に出るのもおっくうだったら、新聞だけ取りに出てみる。
窓を開けて、空気を入れ換えて、深呼吸してみる。
これも昨日と違う自分。昨日の私よりすごい。
その積み重ねで十分に自己記録更新なんだと思います。
山下くんが出ているパソコンのCM、、、いいと思いませんか?
パソコンもいいけど、あのコピーです。
「Impossible」 を 「I 'm possible」 って言ってる、アレです
不可能を可能へ、、、いいこと言うな~といつも見るたびに感心している私です。
明日から長い、長ーーーい夏休み
息子よ、あなたへの課題は「逆上がり」もう、「無理~」なんて、言わせないんだから!!
ゆっくりでいいから、自分の体で、自分の力で、できる自分を見つけてね!
Naoko