横浜市中区伊勢佐木町7丁目にある
アロマテラピーショップ&サロン タッチまいはぁとです
女性の中には色に反応しやすい色型人間が多いと聞きますが、
男性と比較すると、やはり女性の方が色彩感覚豊かな方が
多いと言われます
それはファッションやお化粧など、男性よりも色に接する機会が
多いからだと考えられています
色々な実験結果から、女性は特定の色には特に敏感なことがわかって
います。
それは何色だと思いますか?
それは「赤」だそうです!
実際に色の認知に関する試験でも、
女性は赤系に対する正解率が他の色に比べて非常に高かったそうです。
では、どうして女性の色に敏感なのでしょうか?
2つの説と1つの仮設が考えられます。
1つめは、先天的にその感覚を持って生れてきたという説
これは、人類が霊長類から成長をする過程において、男性は狩、
女性は果実などを採集する生活に適応し、果実が熟していることを
示す「赤み」に敏感になったという説です
2つめは、後天的に得たという説です。
これは、女性として生まれてきて、小さい頃から「赤」や
「ピンク」のものを与えられてきた。その為常に身近に
ある色なので、その色を見極める能力が発達し、
敏感になったと言う説です。
これは、脳科学的にも認められているそうです。
仮説では、女性の中には「赤」の錐体を2種類持つ「色型色覚」を
持ち、微妙な赤を判別出来る視神経が備わっている人がいるのかも
しれないと言う説です。
では、我々男性は色に敏感ではないのでしょうか・・ねっ?
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