本を読みました。

自分が「死」に直面している、その時になにをしたか。


その人がしたことは、子供にわたすための、

自分の声を吹き込んだカセットテープを作成することでした。


手紙だと、いつかけなくなるかわからない。

テープに録音するのも、いつできなくなるかわからない不安を抱えながら。

自分の今までの人生を、子供にたくすため…。


自分が「死」に直面したらどうするか。

そんなこと、なかなか考えられない。

実際、そこまで切羽つまった状態に、気持ちが切り替わらない。


どちらかといえば「自分は大丈夫」的考えならまだしも。



自分がその立場になったら、残されるものに迷惑をかけたくない。

自分が残される立場なら、なんとか長生きさせたい。


これが普通考えることなんだろうけど。。。


(つづく)