さて、ボディマップに続き、
タッチドローイングです。
絵を描くのが苦手なのだけれど、
自分のこころの内にあるものを
表現しみたいと思われている方には
ぴったりです。
HPにもちょっと説明がありますが、
「直接、指や手で描くのだけれど、手が汚れない」
という、画期的な方法なのですね。
筆やペンを持って描く感覚と、
直接指で描く感覚は、全く違います。
そして、指の動きにまかせて描いていくことで、
リラックスできたり、感情が揺さぶられたりと
自分の内側を感じる体験になっていきます。
絵を意識して描くという体験ではなく、
手の赴くままの表現です。
苦手と思っている方にこそ、
ぜひ体験していただきたいです。
以下、HPからの抜粋です。
ローラーで板に絵の具を延ばし、その上に紙を載せて、
指で絵を描いていくタッチドローイング。
感覚にまかせて、指が動くままに表現して行きます。
とても創造的で、解放的であり、癒やしの体験です。
シンプルな手法ですが、そのプロセスはとても深く、多くの気づきがあります。
是非一度、体験してください。
タッチドローイングは表現アーツセラピストのデボラ・コフ・チャンピンによって発見された方法です。詳細は下記へ(英語のみ)
参照HP http://www.touchdrawing.com/index1.html
参加費:1,000円