カラーペーパーで自作ノートを作ってみた & ワイヤープランツの花 | 文房具好きのブログ

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カラーペーパーを使用したノートを皆さんはお持ちですか?

 

視覚過敏の人や光の反射が刺激となり、心が落ち着かなくなる人などいるのですが、

その人たちのためにと、昔campusノートから発売されたものが下のノートです。

 

気づくのが遅れて、全ての色を揃えることができなかったので、

その後、他社のカラーペーパーのノートを買っては、どのようなものか確かめてきました。

 

いずれ私が持っているカラーペーパーのノートも紹介したいと思います。

 

 

さて、手に入らなければ作ってみようと思い、今回は挑戦してみました。

 

日頃から、職場で余った裏紙を使い、メモ用紙を作っていたので、同じ要領でできるかなと思っています。

 

用意したのは、ダイソーの色模造紙です。

 

 

いい感じの色を揃えれば良いのでしょうが、今回は色見本のようにいろいろな色を混ぜてみたいと思います。

 

 

ちょっとピンボケしてしまいましたが、色模造紙は各色2枚ずつはいっていたので、まとめて6枚ずつにし、なんとなくグラデーションがよくなるように並べ、目玉クリップで押さえます。

 

 

そして、背表紙になる部分をカッターで傷を付けていきます。

右斜め、左斜めと×になるようにし、接着剤が染みこみやすくします。

 

 

そしたら、木工ボンドを多めに塗り、背表紙の部分も目玉クリップで留めて、乾かします。

1枚目と最終ページにはボンドが多めにつき、汚くなりがち(メモ用紙なら破棄するのですが…)なので、今回は普通の白い紙(コピー用紙)を5枚ほど用意しておきました。

 

乾くまでの間に、表紙作り

 

今回はダサダサで工作用紙を表紙にしてみます。

格好良くしたい場合は、きれいな厚紙をキープしておけばいいのかな?

 

 

1日経って、ボンドがしっかり乾いたら、表紙をのせて製本テープで固定します。

 

 

という感じで完成です。

 

 

もう少し背表紙部分の傷を深めに入れた方が、ボンドで固定が上手にできたようです。

いつも使用しているコピー用紙より、色模造紙は厚かったので、感覚が鈍ったようです…

ちなみにボンドで製本しているのですが、使用した紙はノートから外すことができます。

(メモ用紙として使っているのだから、そうできなければ意味がないですよね…)

 

 

という感じで作ってみましたが…

さて、本当に使用するのかは…(^^ゞ

 

 

追記

以前、妻の趣味で「多肉植物」を紹介しましたが、

私の勤め先の駐車場にある花壇では、今ワイヤープランツの花が咲いています。

 

「ワイヤープランツって花咲くの?」と思われる方もいると思いますが、今年赴任してビックリしたほど、立派なワイヤープランツなんですよ~

 

 

これ全部、ワイヤープランツで花壇から下へといい感じで垂れ下がってきています。

そして、咲いている花がこれです。

 

 

まだ、固いつぼみですが、もう少しでいい感じに開いてくれると思います。