気づくと、息が出来ないほどの腰痛に襲われるようになったのが30半ばの時の話です

原因は、ストレスだとその場で自覚がありました。
それからは、同じ相手が原因で何度も腰痛に襲われました。
その時は、Dr.でもこの腰痛の原因を解明できませんでした。

その後も、年に数回ですがありました。。。。
最初は内科医にすすめられるままに整形外科に行きました。
そこでは、「これだけ見事に映ることは珍しいから学生に見せていいですか?」と言われました(#^.^#)
骨には異常なし!!!
筋肉にも異常なし!!!

その次は、肋間神経痛とリュウマチの検査をしましたがそれも異常なし。

その内に収まるので放置しては再発して。。。。

針やマッサージは気持ちがいいですけどね




そして、先日の内科医に行った時に言うつもりは無かったのですが、ついでに言ってしまいました。
なぜなら、内科へ行った理由は『蕁麻疹』だったからです。

私的には診断書をもらって。。。数回通って春ぐらいに主人にこれを理由に「治療に専念したい(つまり、別居)」と言うために病院へ行ったのです。



そこでそのDr.は唐突に「あ~~~。分かりました。そうゆうことか~」と納得を一人でなさった後に私の問診票をひっくり返して、お腹の絵を書きました。

「ここに横隔膜っている臓器があるんですが。。。硬いんです」
「あ~。しゃっくりを出すやつですね」
「それは西洋医学では絶対にわからないことなんですが、ココは“怒り”などの感情を貯めておく臓器なんです」
「え~~~ぇぇぇぇえええええええ~!!!!!」
「ここが痛んでるんですね。そうするとお腹の痛みで感じてもまだ“我慢”を続けていると背中の痛みとして出てくるんです。もう、我慢の限界超えてるんですね。」
「どうすれば、治りますか?」



こっからの話は面白いのでゆっくり書きますが


「西洋医学では治りませんね~
そこまでやってダメだったら、れる事もその時から考えたほうがいいでしょうね」

ということで、漢方薬を飲んでます。

火曜日はすっごい楽でしたが、火曜は主人がみで家にいたので。。。。水曜日の今。


こうして座っていても背中が痛いです。。。。。




ぎゃはは。昨日の我慢が今日の腰痛なんて・・・・笑うしかないでしょ

小芝居うって主人から逃げようなんて小賢しいことを考えたからかな?
嘘までつかなくとも、限界超えてるってことが真実だったと知った時は、心が少しだけ安心した。