５年目の節目の年。
これでOKならお腹の💉は終了
ですが。。
前回造影剤をした時に蕁麻疹が出た私
なんたって人生初の富士山に無理矢理登ったあとだったので、体は実際限界だったのだろう。。。
ということでたまたま前回は体調が悪かったのだろうと
私「前のまんまの造影剤で一回やってみたいのですけど。。今回は問題ないかもしれないし。。」
主治医「いや、一度なったら今度はショック症状が出るかもしれないので。とりあえずCTの前にアレルギーを抑える点滴をします。薬も変えるから！」
と珍しく断固拒否られたため、仕方なく当日１時間以上も前から病院入り
点滴が２０分もかかるらしい。
が、土曜日の病院はものすごーく混んでいて、結局早く来た時間はすべて待合室で待つだけということに。。
おまけにCTで何度か失敗した看護婦さんが採血と点滴のルートにあたったようで。。
半年に１度のことなので私は覚えていないんだけど、向こうはしっかり覚えていてくれるらしく、毎回ルートが入らないからやっぱり。。
と結局いつものことながら抗がん剤の部屋を担当されているベテランの看護婦さんにやってもらうことに。。
無事ルートも確保され、点滴をして待つこと２０分。
なんだかすでに痒い気がする。。
アレルギーを抑える薬で痒くなるってあり？
いや。。でも元々急に意味もなく痒くなる時があるしなぁ。。。
とちょっと嫌な気がしながらCTの機械に入り、造影剤を受け。。。
無事に終了しました
それにしても普通はCTを受けて、結果が～ってことにドキドキハラハラするものなのに、私の場合はCTのルートが取れるだろうか？
取れたら取れたで、腕を動かしてせっかく入ったルートが抜けないだろうか？
機械に入った時に動かして大丈夫だろうか？
終わったら終わったで、顔は赤くなってない？どこも痒くない？
とお会計が終わるまで心配し通し
しかもこれ、何も私が特別心配性なわけではなく、今まで起こった出来事ばかりなんですよ
１．ルートが取れないと看護婦さんに大騒ぎされ、結果抗がん剤をしている方の部屋まで行かされそこでやってもらう。これは結構毎回。
２．機械に入って腕を動かした時に針が抜けて、機械の横で再度ルートを何度も取ること１回。
３．今回はなにも問題なく機械まできたぞと思ったら、造影剤が漏れて腕が腫れたことが１回。
４．前回だけど何事もなく終了したぞと思ったのに、会計待ちの間に急に顔が真っ赤になり、一気に蕁麻疹が出たのが１回。
とまぁCTを受けるだけで毎回大変です。
結果は来月の診察の時にってことですが、最近体温が３５℃台になってるのでかなり心配。
時々胸も痛いのが余計に不安だ・・
そういえば事前に点滴をしたアレルギー予防の薬は「ソル・コーテフ注射用100mg」
造影剤は「オムニバーク300注100ml」を使用されたそうです。
