母のガンが再発しました。

しかも小さいながら複数あるので手術はもう無理だと言われました。

同じく放射線も無理だそうです。

抗がん剤による治療法しかなく、しかも抗がん剤を投与しても抗がん剤によって身体がダメージを受けるので、2年もったらいいだろうと…爆弾


母は6年前大腸がんが見つかりました。

S状結腸の所で、CTにもはっきり映らないほど小さいものでしたが、多分この辺にあると言われ、おなかに4箇所切り目を入れ、そこから手術をする腹腔鏡手術をすると身体への負担も少なく、すぐに動けるようになるということでした。


ですが、そんな小さい穴からでははっきりガンの場所が分からなかったということで4箇所+結局開腹手術になりました。

ガンは除去できましたが、手術後真っ青になった母には数々のチューブが繋がれ見てるのも辛くなるほどでした…ガーン


そんな状態を乗り切って3年。。

もう再発は無いだろうと思っていた矢先に…またしても母はガンだと宣告されてしまいました。


肺がんということで呼吸器の先生に切ってもらいました。

その時は脇の下に小さな切れ目から手術をしたということで、手術のその日に起き上がる母親を見てホントよかったと安心したものです。


そして切り取ったガンを詳しく成分検査した所、大腸からの転移ということでした。

そこで抗がん剤の治療をしていればこんなことにはならなかったのかもしれません…あせる


ですが、担当医が何も言わなかった事でこちらもまったくそんな気はしませんでした。。

そして更に3年。

最初の手術をした外科のY氏は「もう転移の時期は過ぎたから、こなくていい」と言っていたそうです。

ですが、やっぱり検診だけはとしてもらった時の検診でガンが発見されました。。ショック!


最初の大腸がんから6年。

ですが、大腸がんによる転移の肺がんからは3年でした。。

Y氏を恨むのは筋違いかもしれませんが、転移の時期は過ぎたと軽く表現する彼に、それじゃーどうして今またこうして転移性肺がんになってるのか?と言いたい。。