「なんて素敵にジャパネスク2」を

読み終えました。

 

本当に、意外や意外な展開で

最後は号泣してしまいました。

 

これを書いてる今も

涙がこぼれてきます。

 

氷室冴子という作家は

すごいです。

 

「1」はワクワク、ドキドキでした。

高彬も鷹男も素敵な男性で。

 

でも、「2」でのキーパーソンは

吉野君(よしののきみ)。

 

本当に泣けました。

瑠璃姫に逢いに

絶対、吉野君は吉野の里に

訪れることでしょう。

 

そうでも思わないと、

やり切れません。