この気持ちはなんだ。 | トウバキ雑記。

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齋藤椿、略してトウバキ。
板の上では齋藤俳志。

ターニングポイントだらけの日々に愉しく翻弄されておるシダイ。



トウバキ雑記。
雨をある程度操る晴れ女齋藤です。(病気)


本日はわたしの大好きなナギプロの公演を観てきました。
何度か書いたかもしれませんが、まだ地元にいた頃、首都へ一人観劇ツアー(なつかし)をしていました。
それというのは首都滞在期間中にランダムに色んな舞台を観るというもので、そのうちの1本にナギプロの公演が入っていました。(ナイス当時の俺)

もちろんその頃のわたしは小演劇なるものも、小劇場なるものも、ほぼ無知。
ただ舞台を観たい一心の必死のツアーでした。(現実逃避とか言うなし)

大きな劇場にも、有名な劇団の舞台も観ましたが、私の心をつかんで離さなかったのがナギプロの舞台でした。


もう何年もたちますが、自分も舞台に立つようになって、環境も心境も大きく変わりましたが、今でも同じように笑わせてくれるのがナギプロです。観るととっても幸せになる。


ああたのしかった。


久しぶりに、気持ちがとても沈んでいます。(急展開か)

や、わたしは楽しいことや嬉しいことがあると、その分、フのチカラに押しつぶされるというシステムになっています。(プログラム変更希望)


なので、この気持ちが沈むかんじ、いいんじゃない。(病気)


劇場では出演者の方もそうですが、客席でもたくさんの舞台関係の知り合いに会います。今日もそうでした。
花屋の齋藤で観に行ったもんだから、まったくもって誰に対しても対応がままならず、何やってんだ自分と思うこと数百回。(誇大)

へこむっていうよねー。誰も気にしてないってねー。いうよねー。


というわけで、いろいろすいませんでした、届かないけど。


そういえば久しぶりにお会いした役者さんに『バンビさん』ていわれた。きっと頭の中では『ハイジ』だったんだと思う。

わからんでもねえ!!

訂正もせず笑顔の齋藤なのでした。おしまい。