人類の歩み|なぜ日曜日が休みなのか | のんちゃんが今日も行く 何かが得するブログ

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のんちゃん会長(社長休業中)です。

本日は日曜日です。

サザエさんを見ると、あぁ明日から月曜日か・・・と誰しも一度は思ったことがあるはずです。

そんな日曜日は、なぜ休みなのか、誰が決めたのか。

ふと忘れがちですが、それはキリスト教の影響です。


キリストが復活した翌日である日曜日は安息日だからです。

中国や韓国では年始など旧暦を重視し、かつまだまだ文化として根付いていますが、

我々日本はある意味素直で適応性もあるのか、いつの間にか

疑問も持たないほどに完全に西暦の文化となっています。



この資本主義で戦っていくうえで、西洋の文化を知るために、

セットでキリスト教の歴史的、客観的な理解・考察というものも必要です。




$のんちゃんが今日も行く 何かが得するブログ-ローマ帝国
あるときローマ帝国はキリスト教を国教と定めました。

そして今やキリスト教という存在は、カトリック、プロテスタントも合わせて世界中で21億人を数えるそうです。


一方で資本主義というものも世界を支配し、社会主義は数えるほど数国だけで、

中国やキューバのように共産圏でありながら、資本主義を取り入れている国も出てきました。

以上を見方を変えれば、人類の歴史とは、結局ヨーロッパ民族の支配が進んでいる一辺倒のような気がします。



またそもそも狩猟・移動民族は長い年月たくさんの動物性たんぱく質を摂取したきたわけであり、

体の出来、作りも根本から違います。

かつその結果として、欧米は今この瞬間も動物性たんぱく質の摂取欲も半端ありません。

基本、エッグは朝食から最低二つからという感覚ですからね。

同じ東洋人同士の男女差よりも、東洋人と白人のその差は根本的に違うと思っておいたぐらいで丁度いいと思います。


また白人の味覚細胞が少ないことは、果敢に他の地にも攻めていける、能力でもあるわけです。

我々日本人は、味覚が優れているゆえに、異国へ行くと食べ物の対応能力が低いとも言え、

その結果、この島国に閉じこもりがちになってしまいます。

簡単にいえば、線が細いということです。



英語と語源を共にする、ヨーロッパの諸言語と大きく異なる

日本語という言語も大きな壁となっています。

日本はいろんな意味で孤立です。



稲がちゃんと育つのか日々細かいことに注意して繊細さを身につけてきた我々農耕民族は、

どうしたら狩猟民族のルールで勝機があるのか、考えていくことも大切だと思います。





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