この分野でも世界最高水準だった日本 | のんちゃんが今日も行く 何かが得するブログ

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のんちゃん会長(社長休業中)です。

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なでしこジャパン優勝おめでとう!
さっきツイッターで知りました(゚ー゚;

優勝するなんてすごい!
世界一位です!
しかも得点王にMVPも。



決勝戦ということも知らず、いろいろ調べ物したり考え事してました。
ちょうどこちらも世界一ネタ。

こんな分野も日本が堂々の一位です。
世界最高基準のクオリティです。

それは高齢者比率。


◆順位 国名 高齢者比率
2006年現在

1 日本 25.6%

2 イタリア 25.3%

3 サンマリノ 25.3%

4 ドイツ 24.8%

5 スウェーデン 23.0%

6 ギリシャ 22.9%

7 オーストリア 22.3%

7 ブルガリア 22.3%

7 ラトビア 22.3%

10 ベルギー 22.2%



さらには、日本の高齢者比率は

2040年には30%を越え、2050年には40%を越えていく予測です。



◆15歳以下の人口比率も世界一少ない。

183 ウクライナ 14%

192 ブルガリア 13%

192 日本 13%


詳しくはこちら
高齢者比率 世界比較
http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_2011_population_15_60.php


65歳以上、過去最高の23% 30代女性未婚率も記録更新 国勢調査速報
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110629/plc11062921160023-n1.htm


主要国における長期的人口推移・将来推計
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1157.html


こちらも合わせてどうぞ
養えるか?|生産年齢人口と老人人口


やがては世界的に少子高齢化社会となっていきます。

2040年未来予測
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?year=2040&category=11




ゆえに大筋として言えば

1)これから30年~40年どう生き抜くか。まずは一人でも多くが時代の変化を感じ取ることが必要です。

2)そうやってこの期間を生き抜いていけば、少子高齢化社会を世界のトップバッターでやりきることになるので、その後、日本の勝機がまた見えてくる。

なのではないかと、思います。



こんな小さな日本というのは、歴史上様々なところで名を刻んでいます。

ここに来てさらに高齢化社会という道を先頭立って切り開いていく日本。

面白い運命な国です。

ちなみに日本は周知の通り海洋国家で、その規模は実は世界6位なんですよね。

海洋資源にも恵まれ、またこれだけ水に恵まれた国も珍しい。

世界的には水も大きく不足していきます。


いろいろなところにチャンスがありそうです。