昨日は教育についての、講演を聞く機会に恵まれました。
パネリストは、
元文部省大臣官房審議官
京都造形芸術大学芸術学部教授 寺脇 研 氏
民主党参議院議員 鈴木 寛 氏
株式会社日能研 代表取締役 高木 幹夫 氏
でした。
いや~聞き入ってしまいました。面白かった。
そしていろいろと考えさせられました。
寺脇さんはゆとり教育を主導してきた方です。
国家の中枢がどのような考えでゆとり教育を作ってきたのか聞かせてもらいました。
これからの時代は競争ではなく、共生だ!と言ってましたが、
それは民間の厳しさを知らないからじゃないの?と正直思いました。
てか、歴史上競争がない時代はなかったし、
生物の本質に反すると思うんですけどね。
共生できるのは一定のコミュニティーまでで
それを超えればどこまで行っても競争のような気がします。
鈴木議員は、票にならない教育問題を扱う数少ない議員です。
褒める育て方、叱る育て方、どちらがいいかだなんてくだらない。
いいことは褒め、悪いことは叱る。
それしかない。と言ってました。
高木社長はそれに続いて
でもその前に「その人を認める」ということが必要ですね。
と言ってました。
最近認めるという意識が少なかったなぁと反省しました。
この言葉が響いたなぁ。
さらに高木社長によると、予習病というのがあるそうです。
この予習病に侵されているそうです。
予習病とは、なんでも予習できるものか、経験したものじゃないとできない病気。
予想もしくは予測できることしかしない。
つまり、未知を開拓していく力がない。
学ぶとは本来、未知を開拓していく力をつけることのはず。
というお話しでした。うーーん納得!
一寸先は闇であり、未来だなんて誰にもわからない。
だから、そこを生き抜いていく力がつくように導いていくのが教育なのかもしれません。
教育は国家百年の計。
私は個人的に
事情があって進学できない人に対して大学まで国家が面倒を見る。
こんな政策があっていいと思います。
こういう予算の使い方はできないんですかね?
現状の景気対策も必要ですが、
本来、こういうことが投資なんだと思います。
日本にはもっと教育にお金を使ってほしいと思います。
まだその余力がある国のうちに・・・。
のんちゃんでした。
