「全体の2%が全体の20%を使う」
これ、わかりますか?
答えは後ほど。
話は変わって、創業したばかりのころ入っていたビル。
ここのビルに付いていたエアコンは一般の電気契約にプラスして、
別途で「動力契約」というのをしなければなりませんでした。
動力契約の基本料月2万円プラス使用量。
エアコンだけで4~5万円の電気代になってしまいます。
電気代が、もったいなのでエアコンなしの時期がありました。
これがまた暑い!
そこでどうしたかと言うと、アイスノンを買ってきたわけです。
おでこに巻くタイプ。
今のビルになってからは、全館セントラル空調なので快適でした。
でした・・・過去形なのです!
昨年あたりから、エコな関係で設定が28度。
社内にはPCやら発熱する物も多く、人もいたりけっこう暑いんです@@
そこで、また買ってみました。アイスノンベルト。
見た目は悪いですけどね@@
ぜひ、みなさんも頭は冷やしたほうがいいですよ!
なぜかというと、
脳の重さは、全体重のわずか2%ほどです。
その2%が、
全血液量の15%、全身で消費される酸素量の約20%、ブドウ糖の約25%を消費します。
全体重の2%しか占めない脳が、全体の20%のエネルギーを使うのです。
たくさんのエネルギーを使う脳はものすごい発熱するんですね。
見方を変えると、20%の発熱量が2%に集中するということです。
脳はCPUですから、冷ましてあげないと。
脳にとって熱はよくないですし、疲労も進行する気がします。
そんなわけで、最近は寝るときもアイスノンを使ってます。
これが、疲労も取れたり、寝苦しい夜にも一役かってくれます。
ぜひ、アイスノンな生活をお勧めします。
のんちゃんでした。
