昨年末はいろいろしましたが、その一つが長年何とかしたかったことの実現です。
30年愛用しているギブソンレスポールのエスカッション交換です。
フロント側は数年前に割れてバラバラになり市販の補修パーツと交換したのですが、
ねじのピッチが全然合わず、結果分割して何とか取り付いている状態でした。
(この状態で2年余り前にブログアップしています。)
音には関係ない?のですが何とも見栄えの悪いものでした。
そこにきて年末にリア側のエスカッションが割れて欠け落ちてしまいました。
数店を当たって市販の補修パーツでフロント側とリア側を購入しました。
今回は寸法を測って購入しましたが、長手方向のねじピッチが1mm短いものでした。
私の1990年製スタンダードのピッチが標準外のようです。
一応技術系の仕事をしていますので、手持ちの細ヤスリで孔を長孔に追加工して
何とか自然体で取り付けることができました。
今回は黒色ですが、黒色はレスポールのボディ曲面に沿った形状になっており、
しっくりとフィットしています。
長々と書きましたが、前後比較の写真です。
まずは交換前、、、
では交換後、、、ねじは純正品をそのまま使っています、、、
ヤスリがけで傷をつけてしまいましたが、、、
音は変わらず申し分ありません。
せっかくなので昨年5月入手のゴールドトップとのツーショットです。(ピントあまい)
いつもの置き方ですが、棚が整理できてないのが、、、、
今年もこの2本で弾き語りロックを楽しみます。