あさイチ
「夏物語」川上未映子さんが書かれた本
自分の子供に会いたい
そういう主人公らしい
本を読んでないのでなんとも言えないが
(近いうちに読むつもり)
子供を産みたい、欲しいと思う
私自身の話をしたいと思う
私は幼い頃から早く母親になりたかった
キチンと世間のいう順番に沿って。
多分、動物的本能なのだと今更思う
人間として考えるなら
というか個人として考えるのなら
子供を産み育てるのは体力、経済力、そして時間も必要となる
はっきり言ってムリ〜
今の私が今の20代、30代だったら
全くムリ
そして産んだからこそ言える、ムリ
だったら、なぜ?
それは生物の本能なのよ
雌(女)として生まれた本能が
産むのに適した年頃になると
綺麗になって
雄(男)を引き寄せて自分の欲しい遺伝子を選んで
血を繋いでいく
本能なのだと思う
大自然の中の当たり前
人は考えることを知り
本来の生き物の役目を忘れてしまうのかも
でも人間としての遺伝子は残さないと繋いでいかないといけないので
その時期だけ本能が優先するのではないかと思う
なんの科学的根拠もありません。
が
女子も男子も健全な子孫を残すのに良い年齢は魅力的
そして異性に対しても興味ある
自分の遺伝子を持った子供をよく欲しいと思ったなぁ〜
しかも可愛いと絶対可愛いはずと思ってた事に
どんだけ傲慢なんだと。。。。
私の遺伝子と私が欲しかった遺伝子を持った子供3人も産んだんだよね
20〜30代の生き物としての本能があったからなのかな
人間としての考える能力が高かったら
冷静だったら私の遺伝子を持った子供?
ヤバイって思ったかもね。。。。
そんな事をあさイチをキチンと見たわけでもなく
チラ見しながら思ったのです。
チャンと本を読んでみたいと思ってます
